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入院中の思い出 scene 38 ~些細な幸せ~

入院中の思い出

大掛かりな手術だっただけに受けたダメージも大きく、しばらくはまともな生活、まともな動作すらできませんでした

自分自身の身体に起きた変化、ダメージが大きかっただけに、それが徐々に回復していくことに対して小さな幸せを感じることができたものです。

  1. のど(気管)からではなく、鼻呼吸、口呼吸ができたとき
  2. 筆談ではなく、妻と会話することができたとき
  3. 痰(たん)との戦いが終わってサクション(吸引)が必要なくなったとき
  4. 自力で何歩でも歩けるようになったとき
  5. 一人で入浴できるようになったとき
  6. 紙おむつから普通の下着に戻ったとき
  7. 洗顔、歯磨き、ひげ剃りなどが自力でできるようになったとき
  8. 顔面の痛みが薄れて横を向いて眠れるようになったとき
  9. 顔の腫れがひいてメガネをすることが可能になり、スマホやパソコンを使えるようになったとき
  10. 口の中の痛みが消えて何でも食べられるようになったとき

そして、退院が決まったとき、自宅に帰ってきたとき、再び妻と過ごせるようになったときは大きな幸せを感じました

今は普通のことが普通にできるだけで幸せだと思えます。

波風なく、大きなうねりなどなく、平々凡々、静かに穏やかに妻と過ごせることが、何より大切で、とても幸せなことです

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固定電話

自宅に固定電話があります。

今なら基本料金の安い光回線の電話に変えているところも多いと思うのですが、うちはプロバイダー経由でひかり電話を使っていて、それは仕事用にしています。

別に契約している固定電話はそのままで、実はこの料金を調べようにも、以前からログイン出来ないサイトがあり、その一つがこれ

NTTの料金はメールで届いているので、全く分からないわけではないのですが、それをどうやって登録したのかも覚えていません

固定電話は滅多にかかってきませんが、義母や親類からかかってくることがあるので、変更することにも躊躇してしまいます。

さてどうしたものか、決断できないまま時間だけが過ぎて行く私です

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