あまり意識していませんでしたが、今日から3連休です。
今日は天気も悪く雨が降っていたので、義母の施設へ昨日行っておいて良かったです。
少し寒くなってきたので部屋の暖房の温度設定を上げたり、ひざ掛けのようなものが欲しいと行っていたので、この連休中に買って持っていこうと思います
今日の血圧
朝 108-76(心拍数 64)
夕 134-81(心拍数 62)
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
一週間ぶりに母の顔を見てきました。
施設に入るとすぐ看護師さんに呼び止められ、母は骨粗しょう症治療薬が合わなかったらしく、今は回復しているものの 1日から 2-3日間ほど体調を崩してしまったと聞かされました
部屋に行くと特に具合が悪そうでもない、血色も良くコロッと太った母がニコニコしていたので今は問題ないようで
話を聞くと、薬を飲んで少しすると吐き気がして何度か嘔吐し、その後もただひたすら具合が悪く、2-3日は食事ものどを通らなかったのだそうです。
今朝までお粥を食べ、昼からやっと普通食に戻ったのだとか。
以前に妻が経験した副作用もそうですが、薬って怖いですね
ただし、具合が悪いためエントランスロビーで他の入居者さんと談笑することもなく部屋でじっとしていたので、アチコチからかかってきた電話に出ることができたという、良い意味での副作用と言うか副次効果があったのも確かだったりしますけど
今日の午後、母から電話がありました。
妻の通院の結果が気になっていたらしいのですが、あいにく今日の午後は妻が外出していたので私が代わりに問題なかったと伝えると安心したようです。
ついでに転居案内が届いた人から連絡があったか聞いてみると、ここ 2-3日は引きも切らずに電話かかってきて応対するのが大変なのだとか
実際にどれだけの人数から連絡があったのか分かりませんけど、単に一件当たりの通話時間が長いんじゃないかと
仲良くしていた人だけじゃなく、幼馴染やら親戚やら若いころ同僚だった人やらからも連絡があったということなので、それなりの人数だったのかもしれませんけどね。
とにかく母が人気者で助かりました。
先週の金曜日から施設に顔を出していませんけど寂しくはなかったようですから
ごめんね、君のことを遠ざけていた訳ではないんだ。
そう、今年の夏は何だか慌ただしくて君と会う時間がなかっただけさ。
そりゃあ何度も会いたいと思ったよ。
決して君のことを忘れた訳じゃないんだ。
だから機嫌を直しておくれ。
来年の夏はきっと会えるから。
それまで元気でいてね扇風機ちゃん。
・・・
という訳で、今年の夏は扇風機を一度も使いませんでした
というより、そもそも扇風機を出すことすら忘れていまして
何度も帰省していたこともあるのでしょうが、この町では真夏日(最高気温が30℃以上)も熱帯夜(最低気温が25℃以上)も経験しなかったんですよね。
大阪の夏を経験している私たちにとっては楽勝の夏でした
今日は秋らしく穏やかな天気ですが、出かけることなくずっと家におります。
予報を見ていると、ここはそろそろ最高気温は20度に届かない日が続きそうです。
天気予報と言えば、義母がこの街に転居して3週間になりますが、かつて住んでいた場所の天気も習慣でつい気にしてしまいます。
きっと義母は叔母(義母の妹)が住んでいるので、同じように気にしていると思います
一緒に転居してほしかったのですが、考え方はそれぞれなので仕方がないですね
今日の血圧
朝 121-80(心拍数 61)
夕 128-88(心拍数 58)
頭痛は昨日の朝まで若干痛みが残っていましたが、鎮痛剤を飲むことなく治りました
昨日のことになりますが、母の転居案内を投函しました。
はがきに印刷する文章を作成してやって見せたところ、それで良しとの回答が得られたので印刷し、昨年末に引き継いだ年賀状の住所録を基に宛名印刷までしてやり、転居後 20日目にしてやっと発送の運びとなった訳です
なぜこんなことまでしてやらなければならないのかと思わないでもありませんが、握力の弱った手で何枚もの宛名を書かせるのもアレですし・・・
とにかく、また一つ気になっていたことが終わりました。
あまりにも膨大で気が遠くなるくらいあったミッションも、一つずつ遂行していれば終わりが見えてくるものです
あと少し、あと少しで私夫婦は成し遂げられるに違いありませんっ