今朝の散歩中に、カモの親子を見かけました。
毎年、いつもの公園内のどこかで見ているのですが、ここ数年は池が小さくなったりカモの子育て環境は変わってきています。
昨年は、子ガモが何羽かいたのですが、今日見たのは1羽だけ。
一人っ子なのか、それとも1羽だけが生き残ったのか
親ガモは周囲を警戒しながら、芝生を歩いていました。
無事に子育てが終わることを願っています
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
病院では本人確認のため氏名と生年月日を聞かれます。
先日の通院の際、私より先に診察に呼ばれた高齢の女性が
「はい、お名前と生年月日を教えて下さい」
と受付の人に言われると、
「タカハタ キクエ(仮名)です」
と名前を告げたかと思うと、受付の人の耳元に口を近づけ
「・・・・・」
と、周りに聞こえないよう、ないしょ話形式で生年月日を伝えていました
ご高齢になっても女性は自分の年齢は周りに知られたくないんですね。
っていうか、そりゃそうでしょうよ
若い子ならいざしらず、それなりの年齢の女性は知られたくないことでしょう
個人情報の取り扱いにうるさい昨今だというのに、周りの耳がある中で大声で名前を呼ばれるわ、フルネーム言わされるわ、生年月日まで言わされるんですからプライバシーもなにもあったもんじゃありません。
それにしても、生年月日をヒソヒソ伝えていたお婆ちゃん、とっても可愛らしい人でした
私も次回から受付の人の耳元でささやいてやろうかと思ったりしますが、セクハラだと言われるのがオチかも知れませんね
先日、夜中のトイレのタイミングが妻といっしょになってしまいました。
先にトイレに入っていたのは私なんですけど、私って夜中のトイレは照明を点けないんですよ。
目が暗さに慣れているので照明がなくても見えますからね
妻が起きてきた気配は感じていましたが、となりで寝ているはずの私がいないのでトイレだって分かっているだろうと思っていました。
ところが妻の気配がどんどん近づいてきます
でも、トイレの前には私のスリッパがあるので入っていることに気づくだろうと。
妻はその最終シグナルに気づかず、トイレの照明を点けてドアを開け、
「あっ!ごめん、ごめん、ごめん」
と、慌ててドアを閉めました
よほど疲れていて半分眠った状態だったのかもしれませんけど
となりで眠っているはずの私に気づかず、私のスリッパにも気づかず
私って存在感が無いんでしょうか
今日は3連休の最終日です。
買いたいものがあったので、午前中に夫と買い物に行きました。
目的のものはあったり、なかったりですが、気づくとけっこうな金額を使っていました
最後に立ち寄ったスーパーでは、ソラくんのためのお菓子もいくつか購入。
あと1週間でお隣にマユちゃん一家が帰省をしてくるので、孫を待つ爺さん婆さんの気分です
暖かい季節に使っているエプロンなんですけど
エプロンのひもを後ろで縛るのが面倒なものですから、左右とも紐を足して長くし、後ろで交差させて前に持ってきて結んでいます。
よく厨房で働く人や魚屋さんがしている前掛け方式です。
これが実に便利でして
腰がピシっと締まりますから気合が入りますし、キュッと締まりますからエプロンの裾がピラピラしないので動きやすくもあります。
私、若い頃は厨房でバイトしていたものですから、腰に回して縛る板前仕様が気に入っておりまして。
どうやら妻も気に入ったらしく、前でキュッと結んで勇ましく炊事をしています
今は洗い替えのたびに紐をつけ直しているので、もう1セットほしいんですよ。
今使っているのはパーカーの紐を引っこ抜いたものだったりするんですけど、これがまた程よい長さでして。
似たような長さの物があると嬉しいんですけどね。
どこかに良い紐はないものでしょうか
室内運動で腹筋運動をしたり体を後ろにそらした時や、お腹いっぱい食べた時などに手術した腹の縫い目がピリピリと痛みます
何もしていないのに手術した顔面右の縫い目に突然ピリピリと電気が走るような痛みに襲われ、びっくりするのと同時に
「いててて 」
というのが数十秒ほど続くこともあるんですよね。
子宮体がんの摘出で開腹手術をした妻も縫い目がピリピリしたり突っ張ったりしていたとのことで、
「大丈夫、10年も経てば治るよ」
などと軽く言ってのけたりしてくれます
はあ、そうですか。
でもいやだなぁ、10年も続くなんて
腹だけならまだしも、顔に走る電撃的な痛みは続いてほしくありませんねぇ。
主治医も2年くらいは続くだろうと言ってますし、妻が聞いてきた話だと兄ちゃん先生も3年は続くと言っていたそうですから、やっぱり痛み止めなど飲みつつ耐えるしかないんでしょうけど
それでも退院直後よりは明らかに痛みは軽くなってきています。
この調子だと、たしかに2、3年後には痛みが消えているかも知れませんね