治療のため入退院を繰り返している妻ですけど。
病院でずいぶん友達ができたようです
今日も二人の病気仲間とメールのやり取りをしていました。
『同病相憐れむ』 とは、少しネガティブな意味で使われることが多いような気するんですけどね。
妻の友達は互いに励ましあい、ポジティブな考えの人ばかりで助かります。
明るく前向きに治療を受けてくれると家族も心強いものです
(共に闘う夫)
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
ここ数年、風邪をひいたこともないので、インフルエンザの予防接種をしていなかった。
ただ、今は化学療法を受けているので、感染には気をつけなければいけない。
前回の入院中、患者さん仲間も同じようにインフルエンザのことを気にしていて、予防接種をしてもいいのか先生に聞いたところ、今は止めておいた方がいいとのことだった。
その人と同じ抗がん剤ではないが、「そんなんだ!」と思ってしまい、予防接種を受けなかった。
そうなると、あとはひたすら自己防衛するしかない。
出かける時には必ずマスク、家に戻ったら手洗いとうがい。
夫もひかないように、一緒に実行してもらっている
いよいよクリスマス、大晦日、正月と、怒涛のような年末年始に突入か。
それが終われば間髪いれずに妻の入院だ
何が何だか訳が分からず、
「わー!」
と言っている間に 1月中旬になってしまうのだろう。
それでも良い。
いや、むしろそれは良いことだ
今年の夏、先のことなど分からなかった。
年末があるのか、新年が来るのかさえも分からなかった。
先のことを心配したり、考えたりできるのは幸せなことだ
(共に闘う夫)
「酸化マグネシウムに副作用」の報道を聞いてから、マグラックスを控えている。
入院中はどうしても便秘になるので、マグラックス+ラキソベロンを飲んでいるが、自宅に戻ってからは、薬に頼らずに体を動かしたり、食物繊維の多いものを摂るようにしている。
ただ、先日処方された フェルム は、便の色が黒くなるうえに便秘になることもあるそうだ
そんな訳で、ここ2日は便秘気味ですっきりしない