明日は地元の病院へ行き、採血をしてくる。
いつも大学病院を退院するときに、地元病院に紹介状(お手紙)を書いてもらい、それを持参している。
このお手紙は封をしているので勝手に見ることは出来ないが、地元病院の先生にお渡しして、読んでいるところを横から見たことはある。
抗がん剤の種類や投与日、副作用の様子などが書かれているようだ。
こうやってお手紙と一緒に退院しているので、わざわざ大学病院まで出かけなくても、地元病院で採血・チェックしてもらえ、とても助かる。
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
妻は主張する
今回は三回目の前回とは異なり、食欲の回復が遅い(らしい)。
胃のあたりにモヤモヤ感があり、あまり食べられない(らしい)。
もう少ししたら元気にモリモリ食べられるようになる(らしい)。
すでに私と変わらないくらい食べているように思うのだが
(共に闘う夫)
前回(化学療法三回目)から抗がん剤の種類が変わり、関節痛という副作用が追加になってしまった妻ですが
今回も関節が痛くてなかなか大変そうです
それでも以前の薬と異なり、食欲の回復は早いらしく。
今日の昼ご飯は 8割がた食べられたとのことでした
少しでも食べられたら体力の回復も早いですもんね
(共に闘う夫)