いよいよ明日は大学病院に行き、診察を受けてくる。
最初に 地元の病院へ行ってから、もう1ヶ月になる。
進行は遅いと聞いているが、この間にも悪くなっているのではないかと心配になる。
それでも明日は夫が一緒に行ってくれるので、どんな事になろうと心強い。
明朝は高速バスで行く予定だ。
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
いよいよ明日は大学病院に行き、診察を受けてくる。
最初に 地元の病院へ行ってから、もう1ヶ月になる。
進行は遅いと聞いているが、この間にも悪くなっているのではないかと心配になる。
それでも明日は夫が一緒に行ってくれるので、どんな事になろうと心強い。
明朝は高速バスで行く予定だ。
今日は病院で、手術を受ける大学病院への紹介状を書いてもらった。
出来上がるまで1時間くらいかかるというので、その間にお墓参りをしてきた。
また病院に戻り、紹介状+MRIの写真など一式を受け取る。
帰りに買い物をしていると携帯電話がなり、叔母さんがお墓参りを終え、近くまで来ているという。
家まで来ていただき、仏壇にも御参りをしていただく。
そうこうしていると、従姉妹からも連絡があり、これからお盆参りに来るという
重なるときには重なるものだ。
というか、お盆だから、そういうものなのかもしれない。
それでも、これで家の用事も片付いた。
来週からは治療に専念出来る
妻が禁煙したのには理由があります。
手術の際の麻酔の副作用で喫煙していると激しくタンがからみ、ものすごく咳が出るのだとか
開腹手術のあとで咳き込もうものなら痛いし苦しいし、せっかく縫い合わせた傷がバリン!と開いてしまうかもしれません
そんなことになっては一大事なので妻はタバコを止めた訳です。
私はそれに釣られているだけですけど
(共に闘う夫)
いろいろと考えた結果、やはり経済性を考慮して妻の入院中は病院が用意している施設に宿泊することに。
ネットカフェ難民になると宿泊料は安いが自炊できないので毎日が外食となってしまうことと、シャワーを利用するたびに料金が加算されるので結果的に割高になってしまうことが判明
2-3日のことであれば気にする必要はないかもしれないが、最低でも10日間、まぁ普通に考えれば二週間の連泊なので差額は大きくなる。
大学の付属病院ということは大学生が大勢いる訳で、若者が多いということは近所にネットカフェくらいはあるものと思われる。
数日に一度、時間単位で利用すれば金額的にも大きな負担はないし、仕事に大きな支障もないだろう
(共に闘う夫)