そりゃあ、今回の病気が発覚してからは恐怖の連続でしたね。
まずは病名を知らされ、壁深達度T4Aのステージ4だと知らされた時は死への恐怖を覚えました
2023年8月4日に胃ろう造設手術の説明を受けましたが、それにも軽い恐怖を覚えましたよ、自分の体に穴があくなんて
8月24日に手術後は体を抑制すると知らされた時は、あまりの恐怖に病院を脱走したくなったほどです
8月25日の手術は事前に長くかかる大きな手術だと聞かされていましたから果たして体力が持つのか、発作性心房細動の持病がある心臓が耐えられるのか、手術中に不整脈をおこして血栓ができたりしないだろうかなどと考え、手術室に向かう前は死を覚悟しました。
そして10月4日の再々手術の前は、最初の手術後にした苦労を再び繰り返さなければいけないのではないかという恐怖、8月25日と同様、無事に生還できるのかという恐怖
恐怖、恐怖、入院中は本当に恐怖の連続でした。
臆病者でヘタレな私がよく耐えられたものだと自分でも思います。
もう嫌ですよ、もう嫌ですからね、絶対に嫌ですから入院なんて