最初の手術前、夕方になるとChatworkで妻とビデ通するのが日課となっていました。
手術後は顔が腫れてメガネができなかったり、メガネをしてもかたむいてピントが合わず、スマホもパソコンもできない日々が続き
さらに再々手術前はひどく気分が落ち込んでいて何をするのも億劫で、大好きだったゲームすらする気にならず、ただ悶々として過ごしていたため夕方のビデ痛は中断したままでした。
しかし、最近になって顔の腫れが引いてメガネが使えるようになり、色々な意味で気力も出てきたので夕方のビデ通を復活させたんですよ
病室でペチャクチャと話しをすることはできませんから、お互いに顔を見るだけです。
いえ、ずっと顔を見ている訳でもなく、お互いにブログのネタを書いたり好き勝手なことをやっていて、気が向いたら顔を見たり話しをしたりする程度ですし、妻はマイクに向かって話しますけど私は他の人の迷惑にならないようにチャットで会話しています。
デジタルで繋がっているだけとは言え、妻の姿を見ていると何も話さなくても落ち着き、心がやすらぐのが不思議です
このビデ通のおかげで面会が週に一度しかできなくても、30分しか会えなくても精神のバランスを保つことが出来ているような気がします。
ほんと、今のデジタル技術には心から感謝しています