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タマノイ酢

毎日酢を飲んでいると少し前に書きましたが、我が家で摂取しているのはタマノイ酢です。

いろいろ飲んでみて一番美味しく感じましたし、値段も手頃ですし

1.8リットルのボトルで購入していましたが、購入頻度が高いことと、なるべく安価に購入しようと特売情報を気にするのが面倒になってしまったので、今では業務用の通販サイトで20リットルのものを買っています。

・・・

寿司屋かっ

でも、お寿司屋さん以外で二人暮らしの一般家庭であれば、全国でも上位にランクインするくらい酢を使っているんじゃないでしょうか

我が家には止められないことが多々ありますけど、これからもずっと酢を飲み続けるでしょうね。

健康にも良いですし、栄養ドリンクを飲むより元気になるような気がしますし、安価ですし、気軽に摂取できますから。

まあ、健康的と言っても、妻も私も大きな病気をしちゃいましたからねぇ

がん予防にはならなかったようです、酢は、残念ながら

あと、酢を飲んでも体が柔らかくなることはありません、念のため。

妻はちょっと期待してたみたいですけど

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義歯補綴の現状 〜2025-6-22まで〜

義歯補綴の現状

突然ですが、以下の巨大な物体が先日まで私が装着していた義歯となります。

表・裏は私が勝手に呼んでいるだけで正確なところは不明です

表の左側に並ぶのが手術で失った(『傷痕の変遷』の4)右前歯から奥歯までの義歯で、ピンク色の部分が上あごや歯ぐきを代替する固い樹脂となります。

義歯以外の白い部分は少し柔らかい樹脂で、現在も微調整を続けている部分です。

裏側の中央から下(奥)まで続く卵型の突起によって、上あごにポッカリ空いた大きな穴をふさぎます。

左上の歯を削ってくぼみを作り、そこに写真上部の金属を引っ掛けるというか、はめ込むことで義歯全体を固定する仕組みです。

写真下部(奥)や裏面に調整中の樹脂が多く見られるように、ぴったりフィットには程遠く、まだこれからも微調整は続くでしょう

これでよしっ となった部分は固い樹脂に置き換えられ、他の部分と同じピンク色になるんです

それが、どういう仕組みでそうなるのか謎なんですよね。

私は診察椅子であお向けになっているので、医師がどんな作業をしているのか見ることもできませんし

この次の補綴の際、その点について聞いてみましょうかね、忘れなければ

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嬉しい楽しい美味しい豆しい

たまに道の駅に行って食材を仕入れたりしていますが、我が家のお気に入りは栽培時に間引いたと思われる小さな小さな椎茸です

これを我が家では『豆しい(豆椎茸)』と呼んでいます。

味が濃く、食感もしっかりしているのに、規格外なので実に安価です。

家計に優しくて嬉しい、小さく可愛らしいので見て楽しい、食べて美味しい、それが豆しい

やわらかいので軸まで食べられますし、石づきもないので捨てるところはありません。

おまけに通年販売されており、いつでも価格が安定しているのも嬉しい点だったりします

もう、普通の椎茸に戻ることはできないんじゃないでしょうか

これからも、長く豆しいのお世話なると思います。

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通院 2025-06-20 補綴

今朝もはよから病院通い。

  • 往路
    • 定刻4分前にバス停着
    • 2分遅れでバス到着
      • 前回の轍を踏まぬように陽が射し込まない座席を確保
      • アラームをセットして瞑目
    • 09:47 アラームで覚醒
    • 10:02 10分遅れでバス到着
      • 4月からのバス料金値上げを知らなかった御婦人が不足金を財布から出したり支払ったりで大わらわ
  • 受付
    • 外来混雑しており10:10に受付完了
  • 補綴
    • 10:13 予約時間より少し早く診察室に
    • 10:15 時間どおりに補綴開始
      • 義歯の奥に食べ物が滞留し、飲み込みも吐き出しも困難な現状を報告
      • 鼻への流入を軽減させるため義歯の裏側に高い壁を作り、さらに上あご相当箇所に穴を開けて喉への排出経路を確保
      • 樹脂が固まるまでしばし待機
      • 10:38 固まった樹脂を研削しての微調整と仕上げの研磨
    • 10:58 補綴終了
  • 会計
    • 会計待ちの間、受付けから「トヤマケンさ〜ん」との呼び声
      • 富山県?
      • 県名と同姓の場合、名前をケンにするのはいかがなものか
      • 待ち合いの40代以下は半袖率90%以上、50代以上は長袖率90%以上
        • そう言う自分は長袖の袖まくりスタイル
    • 11:30 精算終了
    • 11:39 バス時間忘れていて猛ダッシュ
  • 復路
    • 11:41 バス停着
    • 11:46 2分遅れでバス乗車
      • 乗車してほどなく睡魔襲来
      • 13:03 アラームで覚醒
    • 迎えに来てくれた妻とバス停で合流
      • スーパーに寄って昼食の仕入れ
  • 帰宅
    • 13:35 無事帰宅
    • 13:50 遅い昼食

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髪にまつわる話し 十五本目 ~テクノカット~

髪にまつわる話し

地味に前髪を伸ばし続けている私です

前回、前々回とも隣の理美容室では前髪をあまり切らずにカットしてもらっています。

でも、なんだか落ち着きが悪く、鳥越でも吉村でもなく、ましてや藤井フミヤなど似ても似つかぬ中途半端なヘアスタイルとなっていまして

理想的な髪型はないものかとネット上をウロウロしてみたところ、1980年代初頭に流行したテクノカットが最も近いのではないかと思われます。

でも白髪頭でテクノカットってどうなんでしょ

さらにネットで調べてみたところ、いましたよ、いました

私の理想は、坂本龍一の髪型が最も近いと思うんですよ。

あとは私のような顔立ち、輪郭で似合うかどうかってことですけど

それは隣のお兄ちゃんに相談し、冷静に判断してもらおうと思います。

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カテゴリーA

先ごろ希少がんの新しい分類(NCRC)が発表になりました。

内容を確認したところ、私の場合は、がんの発生が少ない臓器であるカテゴリーAの『中咽頭』に分類されるようです。

さらに、それの亜種なのですから、やはり希少中の希少種なのでしょう

自分で自分が嫌になりますよ、まったく 

なにも、そんな珍しい病気になることはなかろう、って

多くの症例と同様に歯ぐきに腫瘍ができたなら、ここまで大掛かりな手術は必要なかったでしょうし、上あごをごっそり切除することもなかったことでしょう。

だとすれば、もう少し食べるのも会話も楽だったんじゃないかと

こんな珍しい病気になってしまったばっかりに、リハビリはしんどいし、食べるのも苦労するし、会話も楽じゃないし

でもまあ、悔やんでも仕方ありませんね。

なってしまったものは、もうどうしようもないですから

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二刀流

今年もメジャーリーガーの大谷くんは大活躍で、今日はついにドジャースでは初となる投手を務めました。

結果は1失点でしたけど、今後を期待させる内容だったんじゃないでしょうか

結果、チームも勝ちましたしね

これからも、二刀流で活躍する姿を見守り続けたいと思います。

で、二刀流と言えば、妻もそう言えるでしょう。

2024年末にトースターを買い替えましたが、それまで使っていたものは捨てずに保管しておりまして。

油ハネの可能性があるグラタンを加熱する際などは、もう汚れがこびりついて落ちなくなってしまっている古いトースターを使います。

いつ捨てても良いと思ったら気兼ねなく使えますから、ええ

IHクッキングヒーターの魚焼きグリルは掃除が面倒なので使わないようにしていますから、どうしても焼き魚が食べたくなったら古いトースターを使おうと思っています。

遠赤外線効果で美味しく焼けるので、焼き鳥とかにも向いてますね

油ハネしたり、煙が出て庫内がいぶされるような調理の際は、今後も古いトースターの出番となるでしょう。

こうなってくると、いつまでも妻が二刀流を続けられるよう、トースターには頑張ってもらいたいものです。

超アナログの機械ですから簡単には壊れないと思いますけど、できるだけ大切に使ってあげることにします

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斜め開き

開口訓練の成果で口が大きく開くようになってきたのは嬉しいのですが

右あごの関節が固いのか、右頬の筋が固いのか、下あごが右下に向かって開くようになってしまいました

自分では真下に向かって口を開いているつもりなのに、鏡で見るとあごが右へ右へと開いていくではありませんか

ただでさえ下あごの位置がズレてしまっているのに、このままではどんどん顔が曲がってくるのではないかと不安になります。

そこで、最近の開口訓練では、左下左下に下あごをこじ開けるように心がけるようにしました。

そんな雑なやり方を強行して良いのか、多少の不安もないではありませんが

とりあえず、次回の診察の際に訊いてみることにします。

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治癒力高め?

私って自然治癒力が高いんでしょうか

例えば血管。

妻は2008年に子宮体がんを患い、入院と化学療法の際に点滴やら何やらで血管が細くなってしまいました(『傷痕の変遷』の8)が、それが少しずつ回復して今に至ります。

その妻と同じくらい、入院中に酷使して針を入れるのが難しくなった私の右腕の血管が復活しているのは以前に書いたとおりです。

妻が17年かかって復活したのと同じくらいの血管が、わずか1年半で復活するなんて

嚥下訓練では口の中の手術痕が痛くてまともに食べられませんでしたが、退院した1カ月後には理学療法士さんや主治医が驚く早さで固形物を飲み込めるようになりました。

人によっては痛みが消えても嚥下が上達せず、いつまでも流動食や簡単に舌でつぶせる嚥下食に頼る人もいるのだそうで、私のようにケロッとして何でも食べられるようになるのは珍しいのかもしれません。

その他、感覚が戻ることはないだろうと言われた右顔面の多くの部分に感覚が戻ってきていますし

何より、一度は詰まったと思われる右脳の血管が別ルートで再生していますからね

ひょっとして、私には人並み以上に優れた自然治癒力が備わっているんじゃないでしょうか

もしかすると、腕や足を切り落としても生えてくるかもしれません

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二人のトラウマ

昨日の私の誕生日は、妻と二人でささやかながら祝うことができました

33年間の結婚生活の中で、一緒に私の誕生日、二人の結婚記念日を祝えなかったのは2023年だけだというのに、それがトラウマ、悪夢、厄日、凶日だったと、私たち夫婦の間では共通の認識となっています。

2023年は誕生日も病室で迎え結婚記念日に至っては看護師さんと険悪な関係になるなど、嫌な記憶しかないんですよね

それだけに、退院してから初めての2024年の誕生日、そして結婚記念日では、何事もなく普通に迎えられるだけで幸せなのだと実感しました

ということは、それは厄日や凶日なんかじゃなく、小さな幸せに気づかせてくれたので大安、吉日と解釈すべきかもしれません。

そうですね、ネガティブに捉えるよりポジティブに受け止めるべきですね

そのほうが精神衛生上も良いでしょうから

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