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スポンジまでも

ペーパータオルを使い、ペーパーふきんも使い、カウンタークロスまでも使い捨てにしてきた我が家ですが、ついに食器洗い用のキッチンスポンジまでも使い捨てのものを購入してしまいました

だって、あれなんですよ。

安物のスポンジはすぐにヘタってボロボロになりますし、そこそこの価格帯のものですら、使い始めて数週間もすればヘタってきます。

超有名ブランドの高価格帯のものだって驚くほど長持ちする訳じゃありませんし

だとすれば使い捨てで良くね ってことで。

しかし、実際に買ったものを使ってみると、ゴワゴワしていて硬いので泡立ちも泡持ちもイマイチですし、耐久性はというと数日でヘタってくるんですよ

1パック30個入りですけど4-5日で交換していたら、120~150日で使い切ることになりますね。

あまり好きな使い心地ではないので次回からは、また普通のものに戻そうかと思います。

なんでも使い捨てで済むってことでもないようで

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足にまつわる話し 五足目

足にまつわる話し

年齢とともに足腰が弱るのだけは避けたいと考えています

我が家には車どころか運転免許もありませんから、自力で移動するしかない訳で。

今は宅配やら何やらありますけど、できれば食べ物くらいは自分で調達したいですからね

そんなこんなで健康促進、体力維持などの目的から、もう20年以上も朝の散歩を続けています。

休みの日、悪天候の日は休みますが、基本的に平日はなるべく歩くようにしていて、距離的には3キロ以上4キロ未満、歩数にして5千歩弱といったところでしょうか。

平日は昼と夕方に室内運動もしていて、すべて合わせると一日1万歩くらいになります

休日は300歩くらいの時もあるのでギャップが激しすぎますけどね

でも、休日は何もしないでゴロゴロすると決めているんですよ。

平日は、せめて平日だけは、天気が悪くなければ、今後も散歩を続けていきたいと強く心に誓ったりしている私達夫婦でございます。

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即対応

先日、ネット通販で購入したものを設置しようとすると、ちょっと問題が発生したんですよ

あれこれやっても解決しないので、サポートに連絡しようかということになりまして。

「通販会社に電話すればイイんじゃない
と、妻。
「メーカーに問い合わせたほうが早くね
と、私。

パソコンで調べると通販会社専用の仕様になっているため、メーカーではなく通販会社に問い合わせるべきだと分かりました。

そこで通販会社のWebページを見て、チャットがあれば問い合わせようと思いましたが見つかりません

ページ内で問い合わせの電話番号が分かったので、それじゃあ問い合わせてみようかと思ったら、すでに妻はサポートの人と話しをしており、その直後に問題が解決してしまいまして

私のようにグズグズとした手順は踏まないんですね、妻は。

その行動力というか、対応力に感心してしまいました

まあ、その通販会社のサポートの対応力もなかなかなものでしたけど。

頭で考えてグズグズしていたのは私だけだったようでございます

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髪にまつわる話し 二本目 ~銭湯~

髪にまつわる話し

若い頃はロン毛だったと前回も書きましたけど

今は完璧なオッサン顔ですが、当時は自分で言うのもなんですけど女性的な容姿でした。

女性に間違われるというより、誰も男だとは思ってくれなかったというほうが正しいかも知れません。

当時は金のない学生で、風呂なしのボロアパートで暮らしていたので入浴は銭湯ということになります

ある日、いつもとは違う人が番台に座っておりまして

お金を払って入ろうとすると、
「あっ  違う違うっ  女湯はあっち 
と大声で言われました

まるで女性のような姿なのに加え、その日は両胸ポケットにタバコを入れていたので膨らんだりしておりましたものですから、番台のおばちゃんが慌てて制したのも無理はないでしょう。

「俺、男だから」
と言う私に、おばちゃんは
「そういう仕事なさってるの
などと聞いてくる始末

それからというもの、その銭湯に行くのが嫌になってしまい、少し遠くの銭湯まで通ったりする羽目になった私なのでありました

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動物性タンパク質

以前にも書きましたが、我が家では一定期間の卵断ちを実施しておりました。

そして、それと同時に肉も断っていたんですよ。

鳥のささ身とかくらいは食べていましたけどね。

たぶん2年、いや、3年間くらいは肉や卵を食べなかったと思います

そうするとえらいもので、肌がガッサガサになっていた記憶がありまして

男の私はまだ肌に無頓着でしたけど、きっと妻は苦労したんじゃないでしょうか。

そもそもコレステロール値に問題があったのは私だけで、妻まで食事制限することはなかったんですから

食事制限だけでは対処不能と判断し、今は薬に頼るようになったので何も気にせず食べるようになりました。

それでも慣れとは恐ろしいもので、卵がないのが普通になってしまったものですから、前回書いたように卵を前にするとアガってしまうんですよ、これが

肉にはアガることなく、色々な料理を楽しんでいるんですけどね。

いえ、それが普通なんでしょうけど

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うっすら幸福感

以前の敗北感とは逆に、うっすらと幸福感を覚える瞬間。

  1. 買った果物が期待値を超えて甘かった時。
  2. 必要なグラム数のパスタを一発で取り分けられた時。
  3. 買い物で税込み合計金額が 777円だった時。
  4. 空にかかる虹を見つけた時。
  5. コタロウくんに会えた時。
  6. トイレのシャワーが一発で命中した時。

以上。

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ダカラ~ほっといて

以前に足の臭いは限りなく無臭に近いはずと書きましたけど

それでも、まあ、もう爺さんでありますからして、加齢臭はそれなりに発していたりするんですよ、私

特に上半身の下着などは、そこはかとなく爺さん臭を漂わせております。

ある日、通販のカタログを見ていると『ダカラ~ほっといて』なるものを見つけました。

そのネーミングに惹かれて詳細を見ると、汗の臭いや加齢臭・介護臭などのあらゆる世代の臭いや部屋干しでの生乾きのイヤな臭いを抑える他、洗濯槽の汚れや排水管の付着物も分解除去して悪臭がなくなるというではありませんか

そこで試しに買ってみたところ、見事に加齢臭が消えたんですよ

それどころか柔軟剤の香りさえ抑えられるほど強力な効果でして。

洗濯前、ぬるま湯に少しつけ置きてしておくと効果は絶大です

妻は部屋干し臭と洗濯槽の臭いも消えたと喜んでおります

これで洗濯槽や排水管の汚れも除去してくれるというんですから申し分ありません。

ただ価格がちょっとお高めなんですよねぇ~

半額、いえ、せめて3分の2くらいになると嬉しいんですけど。

でも、その効果を実感していますので、我が家では今後も使い続けることになるでしょう。

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足にまつわる話し 四足目

足にまつわる話し

私、これでも子供ころは走るのが早かったんですよ

中学生までは学年でもトップクラスだったと思います。

ところがもう走ることはありません。

まあ、60歳を過ぎて走ることなんか普通はありませんけどね

20代の頃も走る気などさらさらなく、信号が変わりそうになっても走って横断歩道を渡ることなどせず立ち止まり、また青になるのを待っていました。

通勤で目の前の電車のドアが閉まりそうでも走ったりしません

走るくらいなら次の電車を待つことにしていましたから。

会社には30分以上前に着くようにしていたので、都会のラッシュ時に電車の一本や二本を見送ったところでどうって言うことはなかったんですよね。

そして今、自分の意思とは別に体力的に走ることなどできなくなってしまいました

きっと10歩ほど走ったら心臓が大爆発するんじゃないでしょうか

妻も基本的には走りませんが、そんな私達夫婦を嫌でも走らせる事態がたまに発生します。

ここは田舎町なのでドライバーのマナーがとても良く、交差点や横断歩道で立ち止まっていると車は止まって渡るのを待ってくれたりしまして

そんな時、待たせるのは申し訳ないので小走りで道路を渡ることになります。

5-6歩しか走らないにも関わらず、もう心臓はバクバクですよ

私達夫婦の前では止まる必要ありませんので、ドライバーの皆様におかれましては、そのまま走り去って頂ければと切に願ったりしております。

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タレカラシ問題

我が家では毎日欠かさず納豆を食べておりまして。

味が濃くなってしまうので付属のタレは半分しか使わず、次の納豆で残りの半分を使います。

柚子胡椒やゴマなど、様々な味を楽しむため付属のカラシを使うのは週に二度ほどです。

そうなるとタレとカラシはどんどん余り、こんなことになってしまいました

さて、どうしたものかと悩み、何らかの辛子じょう油和えや辛子じょう油炒めといった料理を作る機会を増やしましたが、いくらなんでも毎日食べる訳にもいきませんし

辛子マヨネーズとか、出汁じょう油の代わりに納豆のタレを使ったりとか頑張っていますけどタレとカラシは増える一方なんですよね。

これはもう廃棄処分にするしかないのでしょうか

昭和生まれの私達夫婦には『もったいない精神』が染み付いたりしており

不要なものはメーカーが回収してくれると嬉しいんですけどね。

あるいはタレ、カラシ抜きの廉価版とか販売していただきたいんですけど、どうでしょう

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髪にまつわる話し 一本目 ~セミアフロ~

髪にまつわる話し

若い頃、私は腰まである髪をセミアフロにしていました。

その間、何人の男に声をかけられたことでしょう。

その頃は札幌で暮らしていたんですけど、すすきのに飲みに行くと95%くらいはナンパされていたんじゃないでしょうか

「一緒に飲まない
と声をかけてくる男に
「あ゛ぁ 
と返事をすると、一目散に逃げていったものです

中には
「男でもイイ」
などとぬかすツワモノまでおりましたが

ある日、買い物中に品物を見定めていたところ視線を感じたので振り向いてみると、デパートの女性店員さんが4-5人集まり、こちらを見てヒソヒソと話していました。

どうせ男だろうか、女だろうかと話しているに違いないと思い、半袖だった腕を曲げてチカラコブを作るポーズをしてやると、半数の店員さんは驚いた顔をし、残り半数は納得顔をしていたので、きっと意見が真っ二つに分かれていたのでしょうね

好きで髪を伸ばしていたんですけど、ロン毛ゆえに苦労したことも少なからずありますが 

まあ、それに関しては、また別の機会に。

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