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がんの発症率

数日前、生命保険の担当者さんがいらしたので色々と話をしました。

個人情報のこともあるのでザックリとした感覚で聞いてみたんですけど

担当しているお客さんのうち、何らかのガンを患って保険請求するのは軽く 20%を超えているのだそうです。

話した感じとしては 30%近い数字じゃないかと思われます。

よくテレビCMとかで
「今や二人に一人がガンになる時代」
などと聞きますし、国立がんセンターも2007年に発表していますけど

50%などというのは実態にそぐわない数値だと思います

2015年の東洋経済オンラインでも

60歳までの現役世代のうちにガンになる確率は10人に1人以下に過ぎない。

と論じていますしね。

ただし、単純に考えて保険屋さんの肌感覚として 30%くらいはガンになっているというのも事実ですし

やっぱり定期検診をかかさず、早期発見で完治を目指すのがよろしいようで。

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定期連絡

昨日、札幌で居酒屋をやっているマスターから電話がありました。

新型コロナウィルスが発生した昨年は、妻の通院も控えていましたので札幌に行っていません。

最後に店に行ったのは2019年6月6日のことなので、かれこれ2年間も顔を出していないことになります。

年に一度、いえ、半年に一度くらいの割合でマスターは電話をかけてきて
「札幌に来ないの
「最近、店に顔出さないからさぁ」
などと言いますが、コロナ禍の今、北海道で最も感染者数の多い所に行く勇気など私は持ち合わせておりませんでして

「店は大丈夫なの
と聞くと、
「うちみたいな小さな店は休業補償で何とかやっていけるから大丈夫」
とのことでした。

規模が大きくなると家賃負担、人件費負担もあって休業補償だけでは辛いのでしょうけど、マスターがやっているような小ぢんまりした店は保証さえしてもらえれば生き残れるのだとか

それを聞いて少し安心しました。

ワクチン接種が進み、アフターコロナとなった時に馴染みの店が消えているなんて悲しすぎますもんね

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私はAI

私の仕事の基本は Webページ制作と管理なんですけど、ある会社さんとはもっと深い仕事をしています。

コンピューター関連に詳しい方が社内におられないので、パソコン、ネットワークの保守管理からセキュリティ管理、バックアップを含めたデーター保全まで内容は多岐にわたりまして

その会社の全パソコンを私のパソコンから遠隔操作できるようにしているんですけど、社員さんはトラブルが発生した時だけではなく、ソフトウェアの使い方が分からないとか、あんなことがしたいとか、こんなことはできないかとか、LINEのようなチャットソフトで質問してきます。

で、私が遠隔で社員さんのパソコンを操作し、チャットしながら説明することも多いんですよね。

数カ月前、その会社に中途採用で新しい人が入社しました。

その人のメールなどを遠隔で設定し、チャットで使い方などを説明したりしていたんですけど

古くからいる周りの社員さん、
「すごいでしょ、チャットでの質問に AIが応えてくれるんだよ」
「AIがパソコンのトラブルを解決してくれるから」
などと、新しい社員さんのことを全員でだましていたらしいんですよ

ある日、メンテナンスのために会社を訪問し、新しい社員さんに挨拶すると
「実在していたんですね」
と驚かれてしまいました

まあ、明るく楽しい職場なのはイイんですけどね

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老いの認識 其の拾参 ~菓子好み~

『老いの認識』一覧

妻も書いていますが、我が家は 3時を『おやつタイム』にしています

おやつと言っても、チョコレートひとかけ、妻好みの甘いお菓子を1、2個、私好みの塩辛いお菓子も1、2個といったところで、子供のおやつより少ない量を食べてコーヒーを一口といった感じです。

その際に選ぶお菓子なんですけど、明らかに好みが変わりましたね

子供の頃は、やはり商品名がカタカナで書かれたハイカラなもので、甘かったり塩っぱかったりもメリハリの効いたものを好んでいました。

ところが今は、子供の頃に祖母が出してくれたような、どちらかと言えばハズレ的なものが美味しく感じたりします

せんべいもサラダ系の塩味、南部せんべいとか昔からあるもの、同じく古くからあるえび満月なんか昔は見向きもしませんでしたけど、今はそんなお菓子が美味しく思えまして

食材だけでなく、加齢とともにお菓子の好みまで変わるものなんですね。

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高低差

私達夫婦の共通の楽しみの一つは食べることです。

美味しいものを食べた後はボルテージが MAXとなり、それから 10分や 20分は
「美味しかったねぇ~」
と、二人で何度も何度も話します

それとは逆に、期待したのに美味しくなかった時はと言えば、それはもう

テンションがダダ下がりになり、遠くを見つめたまま口数が少なくなってしまうんですよね。

もれるため息の数も尋常じゃありません

夫婦円満のためにも、ハズレのものはなるべく食べたくないものです

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GWの予定

ゴールデンウイークの予定と言っても、毎度のことながら家でゴロゴロしているうちに終わるような気がしますけど

それでも、連休中に一度くらいは外食し、一度くらいは少し遠くのスーパーまで買い物に行き、一度くらいは桜の樹の下で昼ごはんを食べようとか考えておりますです、はい。

しかし、それよりも重要なのは朝昼晩の食事を可能な限り簡単なものにし、なるべく妻の炊事の負担を減らして二人でゆっくりするということです

で、休日中の食事計画を練るためにカレンダーを見ていると、月をまたぐので分かりづらいんですよね

そこで思い出したのが歯の治療でお世話になっている兄ちゃん先生でして。

院内に貼られているカレンダーを真似して今月最終週を 5月のカレンダーに貼り付けてみました。

なんということでしょう~(©大改造!!劇的ビフォーアフター)

ゴールデンウィーク期間がとても見やすくなっているではありませんか

これでとても計画が立てやすくなったというものでございます

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終活の今 1日目 ~母親関連~

まだまだ死ぬ気はありませんが、来年で還暦を迎えますし、コロナ禍の今、持病のある私は重症化リスクも高いので、いつ何があってもおかしくあリません。

そこで、万が一のことがあっても妻が困らないように少しずつ終活を始めようかと思いまして

私は一人っ子なので 90歳を迎えようとしている母の面倒は妻に見てもらえればと希望しています。

まあ、どうしても嫌なら放っておいてもイイんですけどね。

しかし、すでに母は施設に入っているので、たまに顔を見に行く程度の負担ですし

あの感じだと長患いせずにコロッと逝きそうな雰囲気を濃厚に漂わせていますから、苦労することはないと思うんですよ

そして、故郷から父の遺骨も移動し、永代供養墓(合祀墓)に埋葬していますから母の死後も面倒なことはないと思われます。

母の現預金に関しても面倒な手続きをせず移動できるように対策もしましたし。

私生活関連では、大きなトラブルを回避できるんじゃないでしょうか

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奇跡の復活

2019年2月初旬、隣りの理美容室のお父さんが心筋梗塞で倒れて緊急入院しました

ICU(集中治療室)に入れられたお父さんの体には 8本もの管が通され、家族は医師から今日明日までの命と告げられたそうです。

遠くの肉親も呼び寄せることとなり、兵庫県で新婚生活を送っていたマユちゃん、北海道内に住むお父さんのきょうだいも、それぞれ死を覚悟して喪服持参で集まったらしいのですが

うつろう意識の中、孫のマユちゃんに声をかけられたお父さんは意識を取り戻し、そのマユちゃんのお腹に新しい命が宿ったと知ると、後遺症を残すことなく急速に体調が回復したのだとか

高齢な上に肺炎まで併発したため生存の確率は 10%以下と判断をくだしていた医師も
「こんなことは初めてです」
と驚きを隠せなかったといいます。

お父さんの生命力なのかマユちゃんのパワーなのか。

孫に元気づけられ、ひ孫まで授かったとあっては死ぬに死ねないと奇跡の復活を果たしたかも知れませんね。

あれから約 2年、今でも元気なお父さんは、ひ孫のソラくんの成長を目を細めて見守っています

それができるだけ長く、可能な限り長く続くことを願ってやみません

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動物好き2

以前に我が家は夫婦揃って動物好きと書きましたけど

そして死なれるのが怖くて育てられないとも書きましたが、実は何か飼える動物はいないものかと考えたことはあります。

長生きの代表格として思いつくのは万年も生きると言われる亀。

実際には 5-60年くらい生きるのだそうです。

そして次に思ったのがオウム。

この鳥も 50年くらい生きるらしいんですよね。

それだけ長生きすれば死なれて悲しむこともないのでは と妻と話していましたが、問題は私達夫婦がそこまで生きていないってことでして

二人とも死んだ部屋でペットだけ生き残ってるっていうのも、ちょっとホラーな感じですし

やはりペットは飼わず、散歩中に出会う犬や猫にちょっかいを出したり、テレビや動画サイトで見ているのが良さそうですね

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帰省の理由

私達夫婦が大阪から引っ越してきた時、隣りの理美容室のマユちゃんはまだ中学生になったばかりでした。

そんなマユちゃんが成長し、結婚し、ソラくんを出産した時は自分たちの孫ができたくらいに大喜びしましたよ、ほんと

そして、できればもう一人、できれば女の子を授かれば・・・などと勝手に妻と話していたんですけど

今回のマユちゃんの帰省は妊娠が一因でもあり、お腹の中にいるのは女の子だと妹ちゃんから知らされた時、小躍りせんばかりに喜んだのは言うまでもありません

今は妊娠 7カ月目くらいで、6月が出産予定と聞いています。

どんな子が生まれるのか、今から楽しみで仕方ありません。

いえ、たとえどんな子であっても元気に生まれてさえくれれば

などと、すっかり爺さん婆さん気分で勝手に盛り上がったりしている我が家です

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