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水分補給 ~冬~

以前にも書きましたけど、私、なぜだか腎臓の数値がギリのあたりをウロウロしています

担当医も不思議がっているんですよ、セーフとアウトのラインを行ったり来たりして悪化する訳でもなく、改善する訳でもなく、長いこと続いているって。

で、医師からは水分補給を心がけ、なるべく尿を出すようにと言われているんですよね。

そりゃ夏とか暑い時期なら飲めますよ、冷たいものとかゴクゴクと

でも寒くなってくるとトイレが近くなって何度も席を立つのが面倒ですし

でもまあ、そうやって何度もトイレに行かせるのが目的で水分補給せよと医師は行っているのでしょうけど。

やっぱ、面倒なものは面倒なんですよね~、これが

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立腹案件 case.4 ~食品ロス~

『立腹案件』一覧

賞味期限など設けたものだから廃棄される食品の何と多いことか。

昔は見て、嗅いで、食べてみて判断したもので

腐りかけたものは糸を引く場合もあるし、それなりの臭いを放ち、口にすれば酸っぱかったり妙な味がしたりします。

青カビが生えた食パンもペニシリンの原料だとか訳の分からないことを言われ、カビた部分だけを取り除いて焼いて食べたりしていました

畳や絨毯の上に落としたものだって 3秒以内に拾えば食べても良いというルールがあったものでして

それでも腹を壊さなかったのは雑菌、バイ菌の耐性が少しずつできていたのではないかと思うんですけど。

それは昭和中期に生まれ育ったからの話であって今の子供はダメでしょうね、ちょっとでも雑菌が体内に入ると病院行きになるんじゃないでしょうか

それはそれとして、とにかく日本の食品廃棄はひどいものがありまして。

まだ食べられるのに捨てられる『食品ロス』の量は年間約 643万トン、日本の人口 1人当たりに換算すると年間約 51キロなのだそうです

食品を無駄に捨て、その処理にも税金を使っているのですから日本人はアホなんじゃないでしょうか

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HSP(Highly Sensitive Person)

最近になってよく耳にするようになった HSP。

ハイリー・センシティブ・パーソンのことで、気質として極端な感覚処理感受性を持つ人のことなのだとか。

日本人の四人に一人くらいいるので珍しくないらしいのですが、まさにこれ、私も当てはまります

時計の音や冷蔵庫の音など、たとえ小さな音でもで気になって眠れなくなったりしますし、気になっていることがあると眠りが浅かったりしますしね

あと、肌がチクチクするのが嫌でタグとかもすべて取ったりしますし

それは一例に過ぎず、その他の部分も HSPの特長に 90%くらい合致します。

自分は神経質すぎるのだとずっと思っていたんですけど

HSPのことを知り、こういう気質、性分なのだと開き直ることができてとても気が楽になりました

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ハニートラップ the 2nd

名のある洋菓子店の前を通ると、
「美味しそ~
とか、
「新作のケーキがある
などと言うわりに
「でも今日じゃなくていいの、食べるのは
などと、しおらしく言う妻がいます。

ミスタードーナツの新聞折込チラシが入ると
「あ~これは絶対に美味しいよねぇ
とか
「私、こういうのが好きなのぉ
などと言うわりに
「また今度、何かのときに買いに行けばいいか
などとも言ったりする妻がいます。

 なのですが、
「じゃあ今回はこれで」
などと言いつつ、コンビニスイーツとかスーパーで売っているお菓子を買ったりする妻がここにいます

罠ですよ、甘いものの罠。

アレもソレも食べたいけど、仕方がないから今日はコレで我慢してやる的な

これも違う意味でのハニートラップですよ。

昨年末に書いたハニトラに続く、妻が仕掛ける巧妙な罠なんですよね、きっと。

しかし、そんな罠にかかったと知りつつも、何もできない私がここにいたりします

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精神年齢 2020-10-18

妻は童顔で、10歳、いえ、15歳くらい若く見られるのが常です。

私は髪が真っ白なこともあり、5-6歳は年上に見られるのが常でして

しかし、私達夫婦は子どもがいないこともあって精神年齢は二人揃って若いと思うんですよ。

子育てしていない分、成長しきれていないというか、苦労を知らないと言いますか

まあ、私達夫婦の場合は精神年齢が若いのを通り越して幼いというか幼稚なのだと自覚してたりします

私が幼稚でアホなのは以前にも書きましたけどね。

結婚生活も 30年にならんとしていますが、今でもくだらないことで大笑いしたりしますし、じゃれて遊んだりしますし、部屋の中でドタバタ暴れたりしますし、音楽に合わせて二人で踊ったりしますし。

たぶん私たちの精神年齢は 12歳くらいなんじゃないでしょうか

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馬の背分け

先日、夕方にカミナリを伴う激しい雨が降りました。

それで思い出したんですけど、中学時代のマラソン大会の途中、急に空が暗くなって激しい雨音が聞こえてきたんですよ。

ところが、ヨタヨタと走っている私の頭上は晴れて陽が射しています

ほどなくすると、走っているほんの 1メートルほど横を大粒の雨が激しく叩きつけ、みるみる地面が濡れていくのですが、私の頭上は相変わらす晴れていて雨粒が落ちてきません

まさに私は雨と晴れの境界線にいた訳です。

大阪に暮らしていた頃、窓を開け放っていたキッチンにいると激しい雨音が聞こえ始めました。

外を見ると土砂降りだったので窓を閉め、慌ててリビングの窓も閉めようと移動したのですが、その窓の外は見事なスカッパレとなっておりまして

つまり、暮らしていたマンションの真上に晴れと雨の境目があったものと思われます。

そういう現象は『馬の背分け』と呼ばれるそうですが、人生で二度も晴れと雨の境目にいた私の経験は、ちょっと珍しいかもかも知れませんね

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立腹案件 case.3 ~クチカム~

『立腹案件』一覧

もしかすると老化のせいかもしれませんが、最近やたらと口の内側を噛んでしまいます

それも短期間に何度も、さらに同じ場所を噛んでしまうのはなぜなんでしょう

いえね、わかるんですよ、ヤバいっ って。

脳ではコンマ数秒前にヤバいと分かっていても、動作を制御することができずゴリっと噛んでしまう訳で

こればっかりは誰を責めるわけにも、誰に文句を言うわけにもいかず、自分自身に腹が立ってきます。

なぜ同じことばかり繰り返すんだと、なぜ動作をコントロールできないのかと。

やり場の無い怒りを必死に抑えつつ、ムカムカしながら食事を続けますが、そこに塩辛いものがしみたりすると再びムラムラと怒りがこみ上げ

まあ、どうしようもないのは分かってるんですけどね、ホント、嫌になっちゃいますよ

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赤い羽

『赤い羽根共同募金』が始まっています。

いえ、たすけあいは必要だと分かってはいますよ

ベルマークを集める努力も始めていますし。

でも、
「おねがいしまぁ~す」
と言われて募金するのって微妙に抵抗がありまして

それは相手がどうのということではなく、募金する自分が偽善者っぽくて、こっ恥ずかしいと言いますか

そんなことを考えていて思い出したんですけど、子どもの頃は半強制的に赤い羽根募金させられたものです。

小学校では明日赤い羽根を配るから募金するお金を持ってくるようにと言われた記憶があります。

それは昭和だったからなのか、私の小学校だけのことで担任が勝手にやっていたことなのか分かりませんが、もし今なら保護者がだまっちゃいない事案でしょうね

半ば強制だったにせよ、それはそれで古き良き時代だったと思ったりしますけど

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夢気分

ある朝、目が覚めて隣で寝ている妻を見ると、とっても幸せそうな顔をして、ニコニコ微笑んでおりました

さぞかし楽しい夢を見ているのだろうと思いつつ、こちらまで幸せな気分になりまして。

トイレに行ったり体重測定をしたりして寝室に戻ると妻も目覚めていたので、
「スゲー楽しそうな顔して寝てたけど、何か夢見てた
と聞いてみたところ、
「ん~何か食べてた」
とのことで。

・・・

やっぱり感あふれる答えをしてくれる妻は、いつも私の期待を裏切りません

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老いの認識 其の玖 ~嚥下障害~

『老いの認識』一覧

これも老いてきた証拠なんでしょうけど、最近やたらとむせるんですよね

酸味が強い物を食べたり飲んだりした時はもちろん、辛い物がノドの奥に張り付いたりしたら地獄です

食事をしていて何かの拍子に咳き込むことなど週に一度はあるんじゃないでしょうか

しまいには、自分の唾液でむせ返ったりすることもあって目も当てられません。

子どものころ、祖父母が食事中にむせるのを見て不思議に思っていたんですけど

よく考えると、今はすでに当時の祖父母と同じくらいの年齢になっていますから当然かも知れませんが、自分で自分が情けなくなってしまいます。

このまま嚥下(えんげ)障害になってしまわないよう、トレーニングしたほうが良いかも知れませんね

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