少し前に餃子だのケンタッキーフライドチキンだので腹いっぱいにしたことがあるから思い残すことはないと書きましたけど
まだありましたよ、やり残したことが
それがそう、わんこそば。
本場盛岡で降参するまで食べてみたいんですよね。
いったい何杯くらい食べられるのか試してみたい気持ちもありますし。
しかし、残念ながら山形県に行く用事もなければ、見ておきたい場所もなく
本場のわんこそばを食べる機会を見つけられない私は、やり残したことがある感が胸一杯に溢れております
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
少し前に餃子だのケンタッキーフライドチキンだので腹いっぱいにしたことがあるから思い残すことはないと書きましたけど
まだありましたよ、やり残したことが
それがそう、わんこそば。
本場盛岡で降参するまで食べてみたいんですよね。
いったい何杯くらい食べられるのか試してみたい気持ちもありますし。
しかし、残念ながら山形県に行く用事もなければ、見ておきたい場所もなく
本場のわんこそばを食べる機会を見つけられない私は、やり残したことがある感が胸一杯に溢れております
私、20代から40代まで私服は黒いものしか持ってなかったんですよ。
服やスボンはもちろん、Tシャツからソックスまですべて黒
答えは簡単、同色で統一しておけば何を着るか迷うこともなく、上下の組み合わせで悩む必要もありませんからね。
そして黒なら微妙にフォーマルな場所でも何とかなると
50代になってからは、若作りの明るい色、ピンクやらオレンジやらも平気で着るようになりましたけど。
しかし、今後はまた黒基調に戻そうかと少し考えたりしているところです。
爺さんになって年相応の色を選ぶと本当に爺さんくさくなりますし
派手なファッションが人の目にどう映るのか心配ということもありますもんで。
その点、白や黒を基調としたモノトーンの爺さんファッションも逆にオシャレなのではないかと
ただし、もの持ちの良い我が家の場合、今着ているものを捨てるのは 10年後か20年後か
すべての服が黒に入れ替わる前に寿命が尽きる可能性のほうが高そうですね
少し前の話になりますが、腹いっぱいになるまで餃子を食べたいと、妻と二人で 大量の餃子を焼いてパクパク食べ、腹が割れそうになって後悔したりしました。
それなのに昨日のひな祭りはケンタッキーフライドチキンで以前からの念願だったバーレル(チキン9ピース)を買ってモシャモシャ食べるという暴挙に出たりしまして
どちらも好きなものだけで腹一杯にしてみたいという欲求を満たした結果なんですけど
50代も後半になってやることではありませんね
それでも願いがかなったので、もう思い残すことはないと妻と二人で満足しています。
ものすごくチープな人生でございますです、はい
ケンタッキーは 2人で 7ピースしか食べることができなかったので、今日現在のところ日本に 3店しかないフライドチキン食べ放題の『KFC Restaurant』に行く必要はありませんね。
料金 2,000円ということは、1人で 10ピースは食べなきゃ元が取れませんから
前回に続いて微妙に敗北感を覚える瞬間。
以上。
妻も書いていますが、母の施設から当面の間は不要不急以外の面会を控えるようにとのお達しがありました。
出禁という程ではありませんが、まあ、こんな時期だから来てくれるなということでしょう
どうしても母の顔を見たいわけじゃありませんし、話したいこともないので別に構いませんけどね。
相変わらず通販三昧の母に当分は来られないことを告げて多めに現金を渡し、施設の預り金も 3万円から 5万円に増やして帰ってきました。
しばらく施設通いをしなくて良いかと思うと逆に少し気が楽だったりします
あとは私達夫婦が新型コロナウィルスに感染しないよう心がけなければなりません
とりあえず手洗いうがいは普段以上に徹底しますが、それでもウィルスが体内に入った時に備えて免疫力が活性化すると評判の、プラズマ乳酸菌入りキリン iMUSE(イミューズ)を多めに買い込んだりしております。
いえ、新型コロナに対しても効果があるのか分かりませんけどね
そろそろ冬も終わりに近づいているのか、ここのところ暖かな日が続いています。
今住んでいるこの町は割と温暖な気候なんですけど
私の故郷は北海道の中でも豪雪地帯な上、極寒の地だったんですよね
一年のうちで二月が最も寒いのはどこでも一緒ではありますが、故郷は桁が違いました。
小学生の頃、朝の気温が -20℃を超えたら学校は一時間遅れでの登校となり、-25℃を超えると二時間遅れ、-30℃を超えたら三時間遅れ、-35℃を超えると休校というローカル・ルールが適用されていたんですよ
-20℃超えなど珍しくもなく、-35℃を超えての休校というのも 6年間で何度か経験しました。
ただし、子供は元気ですから学校が休みとなると、どんなに寒くても外で遊んだりしたものです
もしかすると、あのローカル・ルールは生徒の健康を案じてのことではなく、寒いのが嫌な教師の都合だったんじゃないでしょうか
先日の続きになりますが、実は私、小学校の頃を最後に 20年以上も歯医者に行ってなかったんですよね
虫歯で痛くなってもひたすら耐え、奥歯に巨大な穴があき、前歯は折れるという惨憺たる状況だったにも関わらず、笑う際には前歯がないことを隠すため手を口元に持っていき、
「おほほほ」
と高級住宅街のマダムのような所作で過ごしておりまして
ある日のこと、虫歯で穴があいた部分から何かが出ているので爪で引っ張ったところ神経だったらしく、脊髄まで激痛が走って寝込んだこともありました
私のボロボロの歯を見かね、当時勤めていた会社の社長から歯医者に通うようにと言われたりしたものです。
普通の神経の持ち主ならば言うことを聞くのでしょうが、自分で神経を抜いた男はへこたれません
それからもしばらく放っておいたんですけど、とうとう社長命令だと最後通告を受け、しぶしぶ通うことになりました。
ところが、夜遅くまで受け付けしてくれること、自宅の近所だという理由だけで歯医者を選んだのが間違いだったようで
いい学校を出たのかプライドだけは高く、頭でっかちで技術がともなわない医者に当たってしまいまして
おまけに大阪への転勤が決まったため、最後は突貫工事で仕上げてもらったのが災いし、直後からあちこちに不具合が出てしまいました。
そのツケが今でも回ってきてるんでしょうね、きっと。
兄ちゃん先生が引退する前に、一度すべての歯をやりなおしてもらおうかなどと思案したりしている今日このごろでございます
懸案事項となっていた歯医者さんに行ってきました。
兄ちゃん先生に治療は痛いと言われていたので、そりゃあもう覚悟を決めて行きましたとも
ところが治療が始まると若干の痛みはあるものの、顔をしかめるほどではありません
兄ちゃん先生も
「痛くない 」
「これでもまだ痛くない 」
と言い、しまいには
「おかしいなぁ、痛くないはずないんだけどなぁ」
と不思議そうにしています。
かぶせものを外すと、先生が予想していたよりも過去の治療痕が深く、神経が壊死しているのではないかとのこと。
今日は途中で治療を止め、神経を抜かないという方針を転換することにしたそうで、また来週の火曜日に行くことになりました。
実は二十数年前、長いこと放っておいてボロボロになった歯を一気に治療したんですけど
その時の医者が、まあ、なんと言いますか
この件に関しては、後日ご報告申し上げます。
12日が憂鬱なんですよねぇ~
その日の午前中、歯医者に行かなくちゃいけないんです。
12月に抜いた親知らずと密着しすぎて歯ブラシがとどかなかった奥歯が虫歯になっておりまして
その虫歯が当初の予想より進行しており、神経ギリギリまで広がっているとのこと。
兄ちゃん先生は
「こりゃ治療するとき痛いな」
などと言い、
「放っておいても痛くなるし、どっちにしても痛い思いしなきゃならんな」
と言い放ちます
そんなことを言われてニコニコしながら治療を受けになんか行けませんよね。
あ~あ、12日が憂鬱