例年の健康診断は 10月末に行っているんですけど、今回は予約が一杯だったので 9月にした訳です。
妻に言わせると、女子はやっぱり体重を気にするので、健康診断の前は食べたいものを少しセーブしたりするのだとか
10月は食欲の季節で、秋の食材も色々と店に並びます。
それを何も気にせず思いっきり食べられるので、
「健康診断は 9月がイイかもね」
などと言い出す妻です
まあ、そうですね。
妻がそう言うなら、来年も 9月に健康診断を申し込むことにしましょうかね
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
先週の健康診断は無事に終わりましたけど
男のくせに便秘症なんですよ、私
毎年の健康診断で苦労するは採便で、いつもギリギリ間に合ってる感じなんですよね。
今年は妻が飲んでいたマグラックスをもらい、順調に採便は済みました。
で、もう良いだろうと薬を飲むのをやめると、やっぱり便秘で
それに加えて出たとしても超硬めの便が出てくれちゃったりしまして。
頑張って出すと便と一緒に肛門が取れそうにりしますし、流血沙汰などいうのも一度や二度ではなく
私、血液をサラサラにする抗凝固薬を服用していますから、出血すると止まりにくいんですよね。
なもんで、そんなことで出血してる場合じゃないんですよ、ホント
妻より口紅の減りが早い母ですが
聞けば朝の身支度の後、そして朝昼の食後には口紅を塗り直すのだとか。
少し前、化粧水と乳液を買っていったら
「クリームもほしいの」
などと言うものですから、後日お届けに上がった次第でして
そして先日、肌の色がいつもと違うことに目ざとく気づいた妻が
「ファンデーションとかつけてるの 」
と母に聞くと、自慢気に
「これ使ってるんだけど、もう二つ目かな 」
などと言つつ持ってきたのは、これまた通販でお求めになったと思われる、お高そうな代物です
何度も言いますよ、あー何度でも言ってやりますとも。
シワシワでタルタルの顔になんか何を塗ったって一緒ですってば
今日は朝から健康診断を受けてきました。
これはもう毎年恒例で、年末近くの 10月とか 11月に受診していたんですけど今年は申し込むのが遅くなり、かえって早い日程しかとれなかったんですよね。
で、これも毎年恒例なんですけど、心電図を計測すると検査技師さんが必ず
「ん 」
とか
「あれ 」
とか短い言葉を発した後、
「ふ、不整脈がでていますけど 」
と心配そうに声をかけてくれます。
すでに治療中、経過観察中であることを伝えるのも毎年のことでして
こういうのって資料として残しておいて、翌年に役立てたりしないものなんでしょうか。
そして、毎年恒例の最後の検査はいつも憂うつな胃カメラです。
今は鼻から内視鏡を入れるので口からよりは楽ですけど、やっぱり嫌なものは嫌で
それに立派に耐えた私ですから、今夜はご褒美に美味しい酒を呑んでおります
いえ、何もなくても週末は呑んでますけど
昨日の朝方から午後にかけて台風が直撃し、この町にも大なり小なり被害がありました。
義兄夫妻が我が家に一時避難してきたりして色々と防災について考えさせられる中、頭の片隅に母のことはチラッとだけよぎったんですけど
でもまあ、非常事態になったのなら施設の方が連絡してくるだろうと
便りのないのはよい便りと解釈しておりまして。
台風が過ぎ去った夜、念のため母に電話してみると、実にのんびりとした口調で何もなかったと言っておりましたです、はい
そして、家の前の道路は水浸しになったと伝えると、
「ちょっとは気になったんだけど・・・まあ、大丈夫だろうと思って連絡もしなかった」
ですって。
この親にしてこの子あり。
母と私には、やはり同じような血がが流れたりしているらしいです
妻も書いていますが、金曜日の午後から母の顔を見に行ってきました。
部屋に母の姿はなく、きっと他の部屋に遊びに行っているのだろうと会わずに帰ることにしたのは、会ったところで話すこともありませんし、ちょっと時間も遅かったので早く帰路について買い物もしたかったものですから
そそくさと施設を後にした帰り道、日暮れが近づいた空に七色の虹が
こちらは晴れていましたけど、すぐ近くで雨が降っていたのでしょう。
母の顔を見ず、早めに帰宅すると良いことがあるものです
金曜の午後に母を訪ねて施設に行ってきました。
いつものように妻が飲み物などを補充し、亡くなった伯父の香典返しがどうしたとか、母は喪中になるので年賀状より前に喪中ハガキをどうしたものかとか話をしたんですけど
少し前まで怪しかった記憶力が、かなりまともになっているようでして。
小一時間の会話の中で、同じことを言ったのは 1回、以前に聞いた話を繰り返したのも 1-2回と、信じられないほどの回復ぶりなんですよね
やはり、季節要因というものがあるのでしょうか
暑い時期にはボケボケになって、涼しくなると改善するといったような・・・。
前回の訪問で一緒にトウモロコシを食べたのに、その後に入居者の方から頂いて食べたトウモロコシを
「今年の初物だった」
などと言っていたので、完全じゃありませんけどね
気が若いって言えば聞こえは良いのでしょうけど、私の場合は精神年齢が幼稚というかアホというか、どうも実年齢とはかけ離れている部分がありまして
社会人になっても、しばらくの間は高校野球の選手をお兄ちゃん的存在に感じていましたし、30歳を過ぎてもプロ野球選手や相撲の関取はオッサンだと思っていました
この歳になれば、さすがに高校野球の選手を見れば子どものように思えますし、プロ野球選手や関取も若い子は若いと思って見てますけどね。
政治家にも年下がずいぶん多くなってきましたから、もう自分は爺さんの領域に入ったことを自覚しつつ、
「他人に自分の人生乗っけてんじゃねーよ」
の上西小百合議員や、
「このハゲーーーーっ 」
の豊田真由子議員などの動向を暖かく見守ってやろうと思いす。
余計なお世話ですか、そうですか