相変わらず便秘と格闘している妻です。
それでも下剤(ラキソベロン)を使わずに、整腸剤だけで済んでいるのも相変わらずでして、これは良い傾向なので助かりますけど
そう言えば三回目の入院で妻は新たな情報を仕入れてきました。
手のひらでお腹を軽くポンポンたたき、まるで太鼓のように良い音がしたらガスが溜まっている証拠なのだそうです
「お~っ!良い音だね~」 などと言っている場合ではありません。
お腹に便やガスを溜めたって何も良いことはありませんからね
(共に闘う夫)
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
妻の体の痒みは副作用が原因であると分かって少しスッキリしました
本人は可哀想ですけど何だか分からない症状ではなくなった訳ですから。
病院で処方される飲み薬や塗り薬を使えば症状が治まるって分かったら気が楽ですもんね。
それにしても、いろんな副作用があるもので
医師からは
「呼吸が苦しくなることはありませんか?」
との質問も受けたそうです。
たかがアレルギーとあなどれません
ひょっとしたら蕎麦アレルギーのように強い症状が出て、命の危険を伴う場合だってあるんじゃないでしょうか
医師からの質問には、その可能性が否定できない意味が込められているように思われます
(共に闘う夫)
夕方に二人で帰宅しました。
前回は持病の頭痛と重なって地獄を見た妻ですが、今回は元気に退院することができまして
食欲も急回復し、晩御飯をモリモリ食べるくらい元気です。
胃が小さくなっているらしく、食後は苦しそうにしていましたけどね
(共に闘う夫)