今朝は短めに歩いて、今年の散歩納めにしました。
少し短縮をして戻ると、お隣の理容室のお兄ちゃんはもう除雪を始めていたので、うちもすぐに取り掛かりました。
雪かきをしながら軒先を見ると、雪の少ない場所に足跡がありました
この足跡は猫でしょうね
寒いときも外に出て歩いている猫がいるようです。
鳴き声も聞きませんが、いつか歩いているところを見ることが出来るといいなと思っています
今日の血圧
朝 119-66(心拍数 60)
夕 121-78(心拍数 67)
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
このコロナ禍で Go Toトラベルがどうのという中、やたらと『エビデンス』という単語を耳にしました。
エビデンスだか、イカざんすだか、タコでんねんだか、サザエでございまぁすだか知りませんけど
最初は東京都知事の小池百合子女史が言い出したと思うんですよ、記者会見で。
それを政治家が真似して使いだして、Go Toが感染拡大の主因というエビデンスがあるとかないとか、国会でも与野党含めて使い放題です
エビデンス(evidence)は、証拠・根拠、証言、形跡などを意味する英単語ですよね。
だったら
「Go Toが感染拡大の主因という証拠はない」
と言った方が言葉も文章も短くて済むじゃないですか。
私はコンピューター業界に身をおいていますので英単語やカタカナを使うのは日常茶飯事ですけど、そこそこお年を召した方には通じないのではないかと
何をカッコつけているのか知りませんけど、無意味にカナカナを使うのはいかがなものでしょう
今回のコロナ騒動で考えを改めたことがあります。
イギリスから接種が始まったワクチンですが、開発から投与までには何万人という人が治験に参加しました。
何千人に一人とか何万人に一人が発症する難病の治療薬は、使う人が限られているがゆえに儲からないため、製薬会社も商売にならないとの思惑から開発が進まないという話を耳にすることがあります
しかし、実際には違うんじゃないでしょうか
何千、何万人に一人しか患者がいないということは、何万という単位で治験できないことを意味します。
治験をしたくても、その病気を患っている人が極端に少ないのであれば、副作用を含めた安全性を納得するまで確認することができません
製薬会社が損得勘定で作らないという話しを誰が言い出したか知りませんけど、それは違うのではないかと今は少し反省しているところです
今朝の散歩は水曜コースです。
先週は会えなかった サクラちゃん とも散歩中にしっかり会ってきました。
相変わらず近づいてくれることもなく眺めるだけですが、可愛らしい姿を見て癒やされてきました
いつもの公園に行くと、たくさんのスズメがいました、
今日は天気が良く暖かかったので、あちこち飛び回っていたようです。
私達も家に戻る頃には、すっかり体が温まっていました
今日の血圧
朝 115-64(心拍数 55)
夕 122-77(心拍数 60)