今日は月曜コースを歩いてきました。
歩道の雪もずいぶん融けて歩きやすくなりました
散歩をしながら、ここは雪が融けている融けていないと確認をして、スーパーまでの道のりを確認しておきました。
ほぼ大丈夫そうだったので、買い物は自転車で行ってきました
楽になるかと思っていましたが、久しぶりだったので太ももが痛くなってしまいました
ずっと歩いていても、自転車で使う筋肉は違うようです
今日の血圧
朝 119-80(心拍数 55)
夕 122-83(心拍数 57)
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
私が電話に出るとマスターは
「良かったぁ~、連絡できなかったらどうしようかと思ったぁ~」
と声を震わせ、涙ながらに
「だって・・・ママの・・・ママのお客さんだったしぃ~」
と声をつまらせます
何度も何度も電話したのに、番号を押し間違えたのか
— おかけになった電話番号は現在使われておりません —
というアナウンスが流れ、眼の前が真っ暗になっていたのだそうです。
マスターは
「酔ってかけたのが悪かったのかなぁ」
などと言っておりましたが
確かマスターは下戸で、お客さんに酒を進められても一切口にすることはなかったはずです。
ママを亡くした悲しみからか、寂しさを紛らわすためなのか、呑めない酒を口にするようになったのでしょうか
だとすれば、酒に溺れ、依存してしまう前に店が再開できる目処が立って本当に良かったと思います
今日は金曜日。
とても久しぶりに 山登りコース をフルに歩いてきました。
雪解けが進んでいるため、アスファルトも見えるようになってきて、歩きやすくなったと思っていたのですが、まだ山の上の広場はまだ雪がたっぷり残っていました
帰りは国道沿いを歩いたので、白い犬に会う事ができました
小屋のまわりの雪も融けていたので、私達の足跡が残らないため、もっと近づきたいと思ったのですが
今日も遠慮がちに遠くから手を振ってきました
今日の血圧
朝 124-77(心拍数 56)
夕 126-74(心拍数 61)
火事でママを亡くした居酒屋のマスターから、場所は移転するものの店を再開させるとの嬉しい知らせがあったのは今月初めのこと
そう、あの若い頃から通っていた居酒屋のマスターです。
昨年末、そろそろ連絡してみようかなどと考えてはいたんですけど
ママを喪ったショックから立ち直っているだろうか。
店があった建物の家主と裁判沙汰になっていやしないだろうか。
まだまだ悲しかったり忙しかったりするんじゃないだろうか。
などなどと勝手な想像をしてしまい、電話するのを躊躇していたんですよね
実はその間もマスターは私に連絡しようと必死だったようでして
伝えていた電話番号に何度電話しても通じず、困っていたのだそうです。
やっと連絡がついたと言うマスターは、涙声で喜んでいました