投稿が新しい順 投稿が古い順

手術の麻酔に備えての禁煙

妻が禁煙したのには理由があります。

手術の際の麻酔の副作用で喫煙していると激しくタンがからみ、ものすごく咳が出るのだとか 蒼ざめ

開腹手術のあとで咳き込もうものなら痛いし苦しいし、せっかく縫い合わせた傷がバリン!と開いてしまうかもしれません ドクロ

そんなことになっては一大事なので妻はタバコを止めた訳です。

私はそれに釣られているだけですけど …

(共に闘う夫)

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

紹介状を書いてもらう

今日は病院で、手術を受ける大学病院への紹介状を書いてもらった。

出来上がるまで1時間くらいかかるというので、その間にお墓参りをしてきた。
また病院に戻り、紹介状+MRIの写真など一式を受け取る。

帰りに買い物をしていると携帯電話がなり、叔母さんがお墓参りを終え、近くまで来ているという。
家まで来ていただき、仏壇にも御参りをしていただく。

そうこうしていると、従姉妹からも連絡があり、これからお盆参りに来るという !

重なるときには重なるものだ。
というか、お盆だから、そういうものなのかもしれない。

それでも、これで家の用事も片付いた。
来週からは治療に専念出来る 勝ち誇り

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

マスオさん

今は詳しく説明する時間はありませんけど、実のところ私は半マスオさん状態なのでありまして …

つまり、現在暮らしている家は妻の実家だったりします。

尊父、母堂はすでに他界しており妻と私の二人だけで住んでますけど 無表情

そんなこんなで今日の来客とは縁があっても血の繋がりは一切ありません。

何だか私が人様の家にお邪魔したような妙な感覚は嵐のように過ぎ去り、ポツンと二人だけ部屋に残されると今後のことが不安に思えたりします。

妻の病気が発覚してからというもの、気分はポジネガを行ったり来たりの繰り返しで、なかなか制御できません。

(共に闘う夫)

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

兄夫婦も御参り

今日は兄夫婦が御参りに来た。

病気のことは、もう十分に話している。

兄は入院歴・外科の手術歴がある。
当然、義姉は入院中の付き添いをしている。

私達は全く経験がないので、色々と教えてもらった。

あとは昨日の叔母さんや従姉妹が来たことなどを話した。

私自身は”がん”ということで落ち込んだり泣いたりもしたが、兄夫婦は過剰に心配するようなそぶりを見せない。

私達以上に心配されたり不安になったりされると、どうなぐさめていいのか分からない。

普通に接してもらった方がありがたい。

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

心の余裕

2008年8月8日午後8時(中国標準時)の8並びに北京オリンピック開会式。

熱戦が続いているが、我が家にはそれを純粋に楽しむ心の余裕がない。

金メダルをもたらす選手の活躍は嬉しいが、その喜びもちょっと上の空。

アホみたいに大騒ぎする実況や解説者に腹立たしさすら覚える 怒

(共に闘う夫)

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

いよいよ明日

いよいよ明日は大学病院に行き、診察を受けてくる。

最初に 地元の病院へ行ってから、もう1ヶ月になる。

進行は遅いと聞いているが、この間にも悪くなっているのではないかと心配になる。

それでも明日は夫が一緒に行ってくれるので、どんな事になろうと心強い。

明朝は高速バスで行く予定だ。

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

96年現在の生存率

いろいろと気になってネットで検索しまくっている私です。

やっぱり気になっているのは以前に調べた生存率でして 滝汗

Ib だって Ic だって ステージI に変わりなく、だとすれば生存率は 75~95%ということになります。

で、検索した結果、96年現在の資料がありました。

□□□ 追記 □□□
その後、2008年現在の新しい情報を入手

病期5年生存率
I期92.5%
Ia期95.1%
Ib期94.4%
Ic期86.5%
II期88.5%
IIa期91.8%
IIb期86.7%
III期70.2%
IIIa期79.2%
IIIb期56.3%
IIIc期54.3%
IV期16.7%

これだと Ic であっても 86.5%です。

なぜ Ic より IIa や IIb のほうが高いのかという疑問は残るものの、古い情報より大幅に生存率が伸びています。

2008年現在であれば、もっと良くなっているんじゃないでしょうか ?

なんだかとっても希望が湧いてきました ポッ

(共に闘う夫)

/

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

入院決定

今日は朝から高速バスに乗り、大学病院へ行ってきた。

地元病院の紹介状とMRIの写真を一式持っていったので、話は早かった。

内診を受けた後、主人と一緒に先生の話を聞いた。

手術は早い方がいいね、ということで27日(水)に決定 !

本来は22日(金)の入院になるらしいが、CTを撮る必要があるので1日早まって、入院は21日(木)に決まった。

あとは、採血・尿検査・レントゲン・心電図を撮り、看護師さんから入院に関する書類を貰う。

その後、私の入院に関しては決まったので、主人が泊まるファミリーハウスの申し込みをしてきた。

少し暑かったが、駅まで30分ほど歩いた。

入院も手術も決まり少しホッとしたが、不安もいっぱいだ しょんぼり

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

主観的ステージ

妻と一緒に病院に行き、医師の話を聞く。

「あくまでも主観ですが」
という前提で聞かされた内容は、

1. ガン細胞は他への転移、リンパへ乗っていないのではないか。
2. 進行期は Ib ではないか。
3. 抗がん剤治療までは必要なく、手術での摘出が可能ではないか。

ほっとしたのと同時に肩の力が抜ける。

ガンであることに変わりはないが、Ic と言われていたのが ステージIb になったのだから喜ばなくてはいけないだろう。

ただし、いずれも主観であるため、やはり摘出して検査しなければ正確なところはわからない。

今後の予定は妻が書いている通りだが、手術でリンパ節まで摘出するので回復に時間がかかるため、退院は術後約 3週間後ということだ。

ファミリーハウス(宿泊施設)は、借りられる最長期間である 30日間で申し込む。

(共に闘う夫)

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。