退院目前ですが、一つだけ残念なのは胃ろうを付けたまま退院することになってしまったことです。
すでに抜管して良い状態なのですが、インフルエンザに感染してしまったため行動制限を強いられ、診察や治療を受けることができなくなったので処置できず、腹に管が刺さったままの退院となってしまいました
約5カ月間も胃ろうが付いたままなので慣れていますが、自宅でも毎日の洗浄、保護が欠かせないので面倒なんですよね
それでも処置は簡単なので外来で抜管できるとのことです。
なんでも管を抜くのは一瞬のことらしく、抜いたあとも絆創膏を貼っておくくらいなものなのだそうで、抜いた後の穴は数時間で塞がり普通に食事もできるのだとか
胃ろうの造設は麻酔で眠って手術したのに抜管がそんなに簡単なんですね。
年が明けて最初の外来で抜いてもらいたかったのですが、主治医の話ではタイミングを見てということだったので、しばらくは腹からブラブラと繋がったままなのかもしれません