今日は水曜コースを歩いてきました。
もう買い物以外は落ち着いてきたようです。
明日は札幌の外来の予約をしていましたが、交通機関は運行をしていることが確認できたので、予定通りに行くことにしました。
そして卵巣がん患者仲間と久しぶりに会う約束をしたので楽しみです
今日の血圧
朝 124-85(心拍数 52)
夕 132-88(心拍数 63)
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
今朝は火曜コースを歩いてきました。
いつもの公園の近くまで行くと、小学生がリスがいると言っています
クルミを食べていたので少し無防備だったのか、わりと近くまで寄ることが出来ましたが、やがて走って行ってしまいました。
顔の黒い犬は、いないのかと思ったら小屋の前にいました。
ただちょうど影になっていて、体の白いところは分かりますが、顔の表情は分かりませんでした
今日は朝一番で近くのスーパーへ行ったところ、少し商品が並び始めていました。
買いすぎないように必要なものだけを買い、家に戻りました
今日の血圧
朝 126-87(心拍数 52)
夕 129-85(心拍数 59)
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停電だからといって休むことはないと、6日の夜はローソクの灯りを頼りにずっと続けている柔軟体操をこなしました。
多くの人はスマホがバッテリー切れになるのを恐れて充電に右往左往していましたが、我が家の場合はバッテリーが切れたら切れた時だと開き直り、停電だからといって慌てふためくこともなく
ローソクの炎がゆらめく普段とは違った雰囲気の中、
「なにか語り合う 」
と妻は言いましたが、普段から割と何でも話をしているので、停電だからといって特別に語ることはありません。
電気が使えないのは確かに不便でしたが、停電だからといって精神的に追いつめられることもなく、2人でボンヤリと過ごしていた 38時間だったような気がします
- 完 -
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本の整理をすると、すでに棚がビッシリとなり、次に買うと並びきらないことが判明しました
そうなれば不用品を廃棄して違う段の棚を確保するしかありません。
もう二度と読まないであろう資料、すでに古くなった書類などなど、徹底的に廃棄処分にしましたよ
勢いづいて別の場所も整理したりして大量の紙類を捨てることになりました。
作業が終わり、一息ついたところで通電が再開され、家の中の家電製品が次々と息を吹き返します
妻と 2人、手を取り合って喜んだのもつかの間、それぞれが黙々とスマホを操作したりパソコンに向かったりしたのでした
今朝は、外へ出るとちょっと寒く感じました。
散歩はどうしようかと思ったのですが、とりあえず近くのコンビニを目指して歩くことにしました。
できればパンやヨーグルトを買いたいと思ったのですが1軒目はなし、2軒目はおにぎりが数個ありパンはなし、ヨーグルトは個食タイプが7~8個ありました。
今日食べる分としてヨーグルトを2個買えたので、寒いので散歩は中断をして家に戻りました。
商品は少しずつ入荷しているらしいのですが、届く時間はわからないので、今日はラッキーだったかもしれません
今日の血圧
朝 129-83(心拍数 48)
夕 131-88(心拍数 63)
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相変わらず停電とあっては何もすることがないので、以前からの懸案事項だった本の整理をすることにしました。
大阪から北海道に帰ってくる際に文庫本を 4-500冊くらい処分したのですが、あれから約10年、また少しずつ本が増えて収拾がつかなくなっていたんですよね
目をつぶって放置することもできるのですが、やりだすと妻も私も A型の血が騒ぎ始めます
本を作家別、出版社別、発売順に整理して前後 2列にし、奥が見やすいように段差をつけて並べました。
これで次からは、すでに購入しているのか迷わずに本を選ぶことができるというものです
地震の日、お隣さんにはプランターで栽培をしたバジルをおすそ分けする予定でした。
ちょうどその日は、何か食べ物があればと思って出かけた 近くのコンビニ で会ったので、バジルは落ち着いてからにしようという話をしました。
そして昨日はもう電気も点いて、理美容室の営業もしていたようなので、落ち着いたらバジル渡しますねとLINEで連絡をしました。
その返信は、出産のために里帰りをしている娘さんが破水をして産婦人科に入院をしたと
じゃあ生まれたら教えてねと返信をして、ずっと待っていました
今朝になってから連絡が来て、夜中の12時過ぎに無事に出産したそうです
これが地震の直後の停電中でなくて、本当に良かったです。
今日の血圧
朝 124-81(心拍数 53)
夕 122-80(心拍数 60)
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停電 2日目の朝。
いつもの通りに散歩に出かけましたが、相変わらず近所のコンビニは休業していました。
そのまま別の店の様子を見ようと歩いていると、歩行者用の信号が点滅をはじめたので慌てて横断歩道を横断したんですけど、少しハァハァしながら冷静になってみると、なぜ停電中なのに信号が作動しているのかという疑問が頭に浮かびます
辺りを見回してみると、閉まっているもののコンビニの店内も照明が点いているではありませんか
これは通電が始まったのだと喜び勇んで帰宅しましたが、我が家に明かりが灯ることはありませんでした
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午前中にガラス磨きも終わり、午後からボーッとしていたんですけど
こんな非常事態の際に母の暮らす施設に顔も出さないのもアレかと思い、とりあえずは様子見がてらに行ってきましたよ。
途中、ガソリンスタンドには田舎町では見たことのないような車の行列ができていたり、スーパーはおろかコンビニまで臨時休業になっていて普段とは違うとあらためて実感しました
母はと言えば、
「ちょうど顔を洗おうと思って蛇口をひねったとたんに揺れて・・・」
という話を 8回ほど繰り返し、
「でも食事はちゃんと出てるの」
という話を 3回ほど繰り返しておりました
施設の職員さんたちも入居者に気を使って色々としてくれているのを見て安心できましたので、結果的に行って良かったんじゃないでしょうか