妻の不正出血が一年以上も続いていたことが。
気にしつつも妻が病院に行かなかったことが。
いや、病院に行くように私がきつく言わなかったことが。
嫌がろうと無理に病院に連れて行かなかったことが。
・・・すべてのことが後悔となる
いくら後悔しても仕方がない。
結果を厳粛に受け止めるだけだ
(共に闘う夫)
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
妻の不正出血が一年以上も続いていたことが。
気にしつつも妻が病院に行かなかったことが。
いや、病院に行くように私がきつく言わなかったことが。
嫌がろうと無理に病院に連れて行かなかったことが。
・・・すべてのことが後悔となる
いくら後悔しても仕方がない。
結果を厳粛に受け止めるだけだ
(共に闘う夫)
ネットで色々と検索してみた。
子宮体がんは、50歳以上の人が多いとか、肥満・糖尿病・高血圧の人がなりやすいなど、どれも当てはまらないことばかりだ
唯一、当てはまるのは出産経験がないということ。
治療は、まずは手術するしかないようだ。
ただ、手術でしっかり取れたら治癒率は高そう。
やっぱり不正出血があったら早めに診察を受けること、となっている。
どの程度までほっておいても、大丈夫なんだろうか?
いや、ほっておいて大丈夫な訳はない・・・・。
今は不正出血があるだけで、どこも痛くないし、体はなんともない。
だから、末期ということはないよね?
ネットで調べてみても、自分の症状が分からない限り、参考になるようで、ならないものが多かった。
それでも何か自分にとって都合の良いことはないだろうかと、検索してしまう。