懐かしい場所、懐かしい店に行ってきた。
あまりにも久しぶりで、その店自体が存在するのか不安だったが、今も細々と営業を続けていた。
人も料理も味わいも、そのすべてが懐かしい
やはり体に染み込んだ記憶が呼び覚まされる。
そう、こういう雰囲気の中で生きていたんだ
(共に闘う夫の携帯電話)
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
昨日入院をしてCT検査を受けた。
今日の予定は・・・・何もない!
ということで、看護師さんから外泊していいよ、と言われ、
2泊3日で外泊をすることになった。
いきなり外泊していいなら、入院がもっと遅くてもいいんじゃないの?
と思いながら、お昼前に病院を出る。
近所のパン屋さんは店内で飲食が出来るので、そこで昼食を取った。
その後スーパーへ行き、入院生活で足りないものを買い足した。
夫が泊まっている宿泊施設へ行き、明日からどう過ごすか相談し、
近場を観光(見物)することにした。
今日の夕食は夫が十年以上前にたびたび行っていた居酒屋さんへ行く予定。
久しぶりなので、まだそのお店がやっているのかどうか不安