去年、あのまま病気を放置していたらどうなっただろう
あのまま検査すら受けなかったら
ときどき妻と話します。
IV期まで進行して手術も治療も大変なことになり
それだけだったらまだしも、他の臓器に転移して
『知らぬは一生の恥』 なんていうレベルではなく、命に関わっていたことでしょう。
あの時、本当に病院に行って良かったと思います。
以前に妻が書いていたように、特別なタイミングでこの町に移り住み、閉じていた婦人科が偶然にも再開されていて本当に良かったと感謝します。
もし、どれかひとつでもタイミングが狂っていたら
想像すると怖くてたまりません
(共に闘う夫)