妙にトイレが近かったり、腰が痛かったりすると、転移したかと不安になる。
いやいや、そんな訳はない。
トイレが近いのは、このところ気温が低いから。
腰が痛いのは、運動不足で体がなまっているし、寝すぎると腰が痛くなるのは前からのこと。
そうだ
それは更年期だ。
クヨクヨ考えるのが一番良くない。
そう思い込むことにしよう
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
妙にトイレが近かったり、腰が痛かったりすると、転移したかと不安になる。
いやいや、そんな訳はない。
トイレが近いのは、このところ気温が低いから。
腰が痛いのは、運動不足で体がなまっているし、寝すぎると腰が痛くなるのは前からのこと。
そうだ
それは更年期だ。
クヨクヨ考えるのが一番良くない。
そう思い込むことにしよう
去年、病理検査の結果、抗がん剤の治療を受けることになった。
入院中に聞いた話で、手術前に飲む下剤も、数年前よりも量が減り味が飲みやすくなっているそうだ。
さらに私が飲んだときは、薬が溶けにくいからとぬるかったが、最近は冷たくて飲みやすくなっているらしい。
四回目の抗がん剤から、成分は変わらないのかもしれないが、途中で流していた生理水がなくなり、少しだけ時間が短縮された。
再発して入院していた人からは、5年前より抗がん剤が楽になったと聞いた。
それは吐き気止め、鎮痛剤など、副作用を軽減するものが良くなっているということもあるらしい。
看護師さんは、薬の種類は沢山あって、どんどん新しい薬が出ていると言っていた。
私の両親も癌だった。
もう十数年前になるが、その時今のような抗がん剤があれば
それは考えても仕方ないことだが、お盆が近くなって、ふと思ってしまった。
去年の今日、夫に連れられて病院へ行った。
とうとう一年だ。
実は夫も持病があって定期的に病院へ行っているので、一緒に行こうと言われて連れられて行った。
そして今日も夫は病院へ行った。
そうしたら、血液検査の結果が悪くなっていた
私の治療中、家に戻ると食欲が出て、体に良いも悪いもなく、食べたいものを食べたい時に食べていた。
もちろん、夫もそれに付き合っていた訳で、なんだか申し訳ない気分
これからは、二人が元気でいられるように注意しなくちゃ
今日はお隣の美容室の娘さんと少しだけ立ち話
帽子を取って見せると、「前髪があと1センチあったら、もう全然平気だね。」と言っていた。
帽子もかわいいと言ってくれた
私の方が年上なんだけど
前髪があと1センチ伸びたら、そろそろ全体をそろえるためにカットしてもらおう。
すでに全身の毛が生えているので、当然抜ける毛も出てくる。
それがね、どこの毛なのか、見分けがつかないの
見分ける必要もないんだけどね
まだ髪の毛は一度も切っていないので、毛先が細く、少しクセ毛になっている
どこの毛とは言わないけど、髪の毛に見えないだよね~
昨日 髪をとかしていて、抜けた毛を見て自分でも悩んでしまった。
とりあえずここに書いておいたら夫は読んでくれるはず。
「洗面台に毛が落ちていたら、それは髪の毛だから。」
ゴミ収集場所は、隣の家の前。
小走りで十数歩。
かつらなし、帽子なしで、分別ゴミを出しに行った
瓶・缶・ペットボトルをそれぞれのカゴに分けて入れなければいけない。
知っている人には会わなかった
ドキドキした~
タイミングが合わなかったり、忘れていたりで、久しぶりに写真を撮ってもらった。
後姿はベリーショート。
襟足はかなりクセ毛で、髪はあっち向いたり、こっち向いたり。
まだてっぺんの毛はツンツン立っている
このまま伸びていったら、どんな髪型になるのか
それでも、これは嬉しい悩みですね。