今日は私の次兄の命日。
先週京都へ納骨をして永代供養もしてきたし、今年は四回忌なので法事はしないが、いつものように、夫と並んで仏壇に手を合わせた。
2歳違いの兄なので、もう歳を追い越してしまった
私も、気持ちだけは若いままで行こう
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
今日は私の次兄の命日。
先週京都へ納骨をして永代供養もしてきたし、今年は四回忌なので法事はしないが、いつものように、夫と並んで仏壇に手を合わせた。
2歳違いの兄なので、もう歳を追い越してしまった
私も、気持ちだけは若いままで行こう
今週は外来の日なので、患者仲間にメールで連絡を取ってみた。
子宮頸がんの患者仲間とは少し前に約束をしていたので確認のため。
卵巣がんの患者仲間も、空いているということで、久しぶりに3人で会えることになった
今回はバスでの往復で、あまり時間はないけど、ちょっとでも会えることになったので嬉しい。
元気に会ってこよう
今日は外来の日。
前回の血液検査の結果を印刷してもらってきた。
腫瘍マーカーは問題なし
CEA 1.0
CA125 10
CA19-9 15
今月で抗がん剤の治療が終わって2年になる
半年毎に受けているCT検査は、今回予約していなかったので次回受けることになった。
薬は、桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)、マグラックス、ボルタレンの3種類を処方してもらった。
ボルタレンは、子宮体がんとは関係なく、頭痛になったとき用に出してもらった
昨日は病院を出て地下鉄に乗り、卵巣がんの患者仲間の家へお邪魔した。
地下鉄の駅までは、子宮頸がんの患者仲間が迎えに来てくれた。
以前にも 一度お邪魔しているが、2人のあとをついて行ったのでよく道順を覚えていなかった。
今回は要所要所で写メを撮りながら行ったので、もう大丈夫
お昼ご飯は、エリンギ入りのパスタ
とても美味しかった
デザートは、卵巣がんの患者仲間が焼いたチーズケーキ
ケーキのほかにパンも焼いたりするそうで、なんだかとっても女の子らしい。
結局、お喋りしすぎて高速バスの時間に間に合わなくなった
あわててタクシーに乗ってなんとかなったが、次回からは気をつけよう。
少し前に、アレルギーの薬 アレグラに付いて書いた。
私は抗がん剤治療でアレルギーが出たので、ほかのアレルギーもあるのかが気になっていたので、先日の外来の日、先生に質問してきた。
そうしたら、タキサン系の抗がん剤はアレルギーが出やすいということだった。
そしてアレルギーは、抗がん剤もあれば花粉症もあるが、アレグラなどの薬は色々なアレルギーに効くので、抗がん剤でも花粉症でも同じ薬を出されるとのこと。
とりあえず、タキソールなどの抗がん剤でアレルギーが出たからと言って、他の心配をしなくてもいいということらしい
更年期の火照りに、桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)を飲み続けている。
先生から、「漢方、効いてますか?まだ続けますか?」とたずねられた。
効いていると言えば効いているけど、完全になくなった訳ではない。
飲み始めてからは回数も火照り具合も減っているし、多分効いていると思う・・・ぐらいの返事しか出来なかった。
試しに一週間くらい止めて、かなり火照るようなら、効いているということで続ける、というのはどうでしょう?と尋ねてみた。
「一週間止めたら、飲み始めても効き目が出るまで2~3週間かかりますよ。」と
それも困るので、今まで通りに処方してもらい、もうしばらくは続けることにした