「お彼岸なんだから」
と、さも義務か宿命であるかのように妻がおはぎを購入しました
夕方、おやつとして食べようとした時、
「あぁっ お供えするの忘れてたっ 」
と、ドタドタ慌てて仏壇の前に置いて手を合わせ、何やらゴニョゴニョ言ったかと思うとそそくさと戻ってきて、ニコニコしながら食べ始める妻です。
本当に仏さんから食べる許可を頂いたのでしょうか
甘いものが得意ではない私が食べ残した分までキレイに平らげて満足そうにしてましたけど
(共に闘う夫)
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
高校時代の友達が実家に帰省していたので、一緒にお昼ごはんを食べて来た。
そろそろ更年期になりかけているのか、これは更年期のせい?という体の変調について話がはずむ。
汗が出る、肩が凝る、集中力にかける、めんどくさい、など。
私はすでに更年期の真っ只中なので、ちょっと先輩風に教えたり
気分転換をしながら、元気に乗り越えたいものだ
今夜は十五夜。
朝から雨が降ったり止んだり曇ったりで、月は拝めそうにないなぁと思っていた。
月がダメなら、せめてお団子でも・・・と思ったが、買物に行ったスーパーでちょうどいい感じのお団子が無かった。
ちょうどいい感じとは、お供えした後に美味しく頂けそうなもの
あと少しで、増えた体重が元に戻りそうだし、今は積極的におやつを食べている場合ではないので、何とかお団子も諦めて帰ってきた