帰省して叔母のところに遊びに行った際、年金が減額になったので生活が大変だとか、年を取ると病院代も馬鹿にならないなどと文句ばかり言っていました。
そして、
「おまけに訳の分からない税金まで取られている」
と腹立たしそうに言います。
話しを聞くと、まずは都道府県ごとの税、北海道の場合は道民税が徴収さており、次に各市町村の税、さらには住民税なるものまで取られているとのことで、
「ちゃんと税金を納めてるのに、さらに住民税とは何ごとか 」
と怒り、
「市役所に電話して聞いてやる 」
と息巻いておりました。
ネットで調べてみると、
住民税とは道府県民税と市町村民税を合わせたもの
とありましたので、確かに叔母の言うとおり、道民税、市民税の他に住民税という名目で徴収されているのであれば大問題で、庶民を苦しめるどころか、たぶらかして偽りの税をふんだくるなどという悪代官のごとき所業を許すまじといったところなんですけど
本当に叔母は、そんな訳の話ならない税を徴収されているのでしょうか
その後、叔母とは連絡を取っていないので確認していませんが、実際のところはどうなんでしょ