今日は所用があり、札幌へ行ってきた。
行きは高速バスで、帰りは現地で長兄夫妻と合流をして、車に乗せてもらって帰ってきた。
帰りは楽をさせてもらったが、土曜日にしては早起きをして行動したので疲れた
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
朝方から降っていた雨が止んでいなかったので、今朝の散歩は中止にした。
雨のせいか気温が低く、長袖を着たり毛糸のひざ掛けを復活されていたら、午後からはすっかり天候は回復をしていた。
昨日、発芽したバジル。
今日は、緑の芽をはっきりと確認できるようになっていた
今日の血圧
朝 117-77(心拍数 57)
夕 123-84(心拍数 63)
母親が故郷に帰って来いとも言わず、自分から施設に入ると言ったのは本人がドライな性格だということもありますが、そこには叔母の助言が大きく関わってもいます。
ことあるごとに母親に対して
「子どもたちがこの街に来ても仕事なんかない」
「こんな冬の厳しいところで生活することはない」
「老々介護など悲惨きわまりないから子どもたちの手を焼かせるな」
「我々世代は年金が充実しているのだから世話にならなくても生きていける」
などと言い含めていてくれたんですよね。
それで母親もそれはそうだと納得し、長年住み慣れた街を出て私達の住む街で入居できる施設を探してほしいと言っていると思われ・・・
そう仕向けてくれた叔母には感謝しなければならないでしょう
そんな叔母だけに、やっぱり放ってはおけないんですよね