今週は雪かきを優先する日が多かったので、やっと普通に散歩をすることが出来た。
木曜日なので、ファンキーな小屋に住む犬に会えるかと楽しみにしていたのだが、残念ながら寝ていた
今日はいつもと少し様子の違う学生が歩いていたので卒業式だろうかと話しながら歩いてきた。
家に戻ってテレビを点けると、今日は公立高校の入試日とのこと。
そうだったのかと納得した
今日の血圧
朝 119-85(心拍数 61)
夕 123-80(心拍数 55)
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
タイトルは私の持病だったりします
今日は3カ月に一度の検診で病院に行ってきました。
この病気は悪化することはあっても治ることはないので、これからも一生の付き合いになるんですよね。
単純には発作的に心臓が細かく動き出すことがある病気なんですけど、時には心拍数が1分間に500以上になってしまいます
普段も心拍数は多く、薬で抑えていても100前後でして。
初めて発作をおこした時は、このまま心臓が止まるんじゃないかと底知れぬ恐怖を感じました
それはもう、恐怖すぎて昼は寝られません 当たり前ですけど
でも、この病気は急に心臓が止まって突然死する可能性は極めて低いとのことなので、たまに心臓が止まって脈を打たないことがあっても気にしないようにしています。
いちいち気にしていたらストレスで本当に心停止してしまいそうですからね
母の件が一段落すると、気になるのは叔母のことでして
叔母は施設に入るにしても、サ高住に移るにしても、今住んでいる家は処分しなければならないため少しずつ荷物の整理をしているのだと言います。
必要最低限のものだけを残してすべて処分するのだと。
葬式費用の足しになればと、売れるものは売って現金化したいのだと。
私もそこそこの爺さんになってきましたが、まだ自分の人生の幕引きを真剣に考えたことはありません
もう 80を過ぎた年寄りなので毎日少しずつしか整理できないと叔母は言います。
すべて片付くまで 2-3年はかかるのではないかと。
なんだか寂しい話しですが、逆に考えると一緒の街で暮らそうと説得する期間がまだ 2-3年あるということです
それだけ時間に猶予ができたと前向きに考えるようにすべきでしょう
申込書の記入が終わって母から返送されてきたのが24日(水)。
昨日(木)、保証人など空欄になっているところを記入し、午後から施設に持って行きました。
担当の方に確認してもらったところ、問題はないので正式な申し込みとして受理となりまして
これでいよいよ施設に入ることが確定した訳です
念のため、その日の朝に母に電話してもう一度意思確認したところ、今まで良くしてくれた人たちと会えなくなるのは寂しく、少し不安はあるようですけど施設に入ることに異存はないとのことでした。
何年後、何か月後に入居できるのか分かりませんが、とりあえず一段落です