Googleフォトの無制限保存が今日で終わるため、数ヶ月かけて家の中にある写真の整理をしました。
主に、生前の両親の写真や私達きょうだいの子供の頃の写真をスマホのカメラアプリを使って撮り、Googleフォトにあげる作業です。
それは5月中旬に終わったので、そのあとは私達夫婦の写真を上げました。
ついでに今まで出会った犬の写真も、こっそり混ぜて上げておきました
今日の血圧
朝 116-82(心拍数 54)
夕 132-85(心拍数 62)
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
すでに紹介しましたが、私達夫婦は隣りの理美容室で髪を切ってもらっています。
お隣さんなので普段から仲良くしてもらっているんですけど
どうも客としての扱いが雑なんですよね
いえ、常連さんも多いので接客に問題などないどころか、人気店ではあるんですよ。
でも私達夫婦を客と思っていないのか、なんかテキトーなんです
実験台にされているのか、私も妻も行くたびに違う髪型にされたりしますし。
切る前に
「いつも通り 」
とか聞いてくるくせに、
「今回は横をちょっと短くしてみた」
などと勝手なことをしやがりまして
まあ、こういう髪型じゃなきゃイヤだなどという確固たる信念がある訳じゃないのでイイんですけどね。
私達夫婦は、これからもされるがまま、無抵抗にガンジーっぽく隣の店と接していく所存でございます
木曜日の散歩中に、何度か会っている猫と触れ合ってきました
いつも歩いている遊歩道近くで、人懐っこい茶トラが、私達に気づくと近寄ってきました。
以前と同じように足元にスリスリしだして
夫に撫でてもらっています
そんな光景を少し離れたところで見ていたのがこの猫
茶トラが帰ってこないので迎えに来ました。
そして仲良く家に戻っていきました
この猫たちに会えるのは嬉しいのですが、会ってしまうと寄り道の時間が長くなってしまいます
今日の血圧
朝 112-68(心拍数 64)
夕 134-76(心拍数 58)
今朝は予報通りに雨が降っていたので散歩は中止にしました。
雨は午前中の早い時間にやみましたが、買い物は明日にしたので、ずっと出かけずに家にいました。
夕方になってから大阪に住んでいたときの近所の方から電話がかかってきて、久しぶりに関西弁の方とお話しました
大阪も感染者が多いのに、北海道に住む私達のことを心配してくれていました
そして話題の中心はワクチン接種のことで、なかなか予約が取れないとか、妹さんはかかりつけ医の前を通ったら列が出来ていて予約を受け付けていた、大規模接種会場の予約を取ろうとしても7月になってしまうなど、状況は様々のようです。
結局、買い物以外は出かけずに、引きこもっているしかないようだと言っていました。
私も同感です
今日の血圧
朝 108-80(心拍数 55)
夕 129-79(心拍数 62)
朝の散歩中、いつも通っているお寺の境内に藤の花が咲いているのが見えたので近くまで行ってみました
まだ藤棚は小さいので、これから広く大きくなってくれたらいいなと思っています。
お寺の門から出たところでご住職と思われる方に会ったので挨拶をしたところ
「ワクチン打ちましたか?」
と尋ねられました。
いいえ、まだ順番は回ってきていないのでと答えたところ、そうですかとにこやかに言っていました
わが街は後期高齢者の接種が始まったばかりで、私達そんな歳に見えたのだろうかと夫と話ながら帰ってきました。
もしかしてご住職は打ったのかも?それを言いたかったのかな?そう言えばマスクをしていませんでした
ただワクチンは2回摂取をすると効果が出るらしいので、住職は1回だけでマスクを外しているならちょっと気が早いような気がします
そして近所で、新たに外で飼われている犬がいるのを発見
近所の黒犬として、これから仲良くなれたらいいなと思っています
今日の血圧
朝 116-75(心拍数 58)
夕 120-80(心拍数 59)
ある日の通院でのこと。
診察を待っていると、体調を崩してグッタリした奥さんを旦那さんが車椅子に乗せてやってきました
そのご夫婦は初診だっただらしく、看護師さんから問診票を渡されて記入するように言われてまして。
奥さんは体調が極めて悪いため、旦那さんが記入し始めたんですが、
「誕生日いつだっけ 」
とか
「持病はあったっけ 」
という旦那さんの問いに奥さんは気だるそうに答えています。
しかし、
「アレルギーある 」
とか
「飲んでる薬やサプリあったっけ 」
などと、あまりにも聞かれるので奥さんはイラついたらしく
「あんたなんか私のこと、なんにも分かってないっ 」
と怒り出してしまいました。
「もういいっ 自分で書く 」
と旦那さんから問診票を取り上げ、奥さんはブツブツ文句を言いながら記入していました。
待合のベンチに腰を下ろしていた数十人の肩が、笑いをこらえて一斉にプルプルしていた光景を私は今も忘れることができません
昨日、義母の住む施設に行くときと帰りで、幼稚園児や保育園児が集団でお散歩をしているところを見かけました
行きには2組、帰りも2組見かけましたが、すべて違う子供たちだったと思います。
天気が良かったので絶好のお散歩日和だったんでしょうね
先生に付き添われて歩いている姿は可愛らしくて写真を撮りたいと思ったのですが、時間もなかったので見るだけにしておきました。
ただ今日、幼稚園や保育所のお散歩は写真を撮らないでと欲しいと思われていることを知りました。
なんでも大阪では、引率の先生が撮影禁止と書いたパネルやボードを持って歩いていることもあるそうです
勝手に撮った写真をネットに上げる人もいるので、家族や先生は良い気分ではないんでしょうね。
昨日は撮影禁止というパネルは持っていませんでしたが、止めておいて良かったです
昨日の続きで、午後から電気屋さんが来てくれました。
外に出てアンテナと家の中に引き込む場所を確認してくれ、無事に復活しました
ただズレているようなこともなく、なぜ映らなかったのかは分からないと
でも固定している場所をしっかり締めてくれたので、それで直ったのではないかと思います。
今日はビデオにさしているコネクターも交換してもらいました。
いつでも頼める電気屋さんがいると安心ですね
そして、午前中は義母の住む施設へ行ってきました。
先日、病院で会ったときに頼まれたものを届けてきました。
玄関先で職員さんとお話をしたところ、入居者と職員さん全員が1回目のワクチン接種を終えたそうです。
1回目は誰も副反応や体調不良になる方はいなかったそうで、2回目は6月上旬の予定とのこと。
私達に順番が回ってくるのはいつかな
少し前から特定のチャンネルの映りが悪くなり、直ったり直らなかったりという状態でしたが、とうとう映らないチャンネルが出てきました
夫が電気屋さんに連絡をして、今日の午後来てもらうことになり、午前中はテレビ周りの大掃除をしました。
テレビ台の後ろ、コード類にもほこりが積もっていたので掃除をしておきましたが、テレビ画面の縁は拭き忘れていたことに気づきましたが、もう手遅れでした
結局、分配器やコードをかえるだけでは改善されず、電気屋さんは次の約束があるということで明日に持ち越しになってしまいました。
明日は外にあるアンテナの状態を見てもらえるようですが、それで直ってくれることを願っています
私は右手、その親指、人差し指、中指の三本だけの手荒れに何年も苦しんでおります
プツプツと小さな水疱が現れ、それが潰れて皮がむけるという症状で、ひどくなると指先がボロボロになって治りかけには皮が固くなってしまうんですよね。
手荒れを認識したのは 2015年の終わりから 2016年の初めの頃。
最初はオロナインH軟膏なんぞを塗りながらしのいでいたんですけど
何年経っても良くならないので、2019年3月から皮膚科に通っています。
一昨日も病院に行き、医師に
「もう 2年になりますけど、完治しなくて 」
と訴えかけると、
「完治ねぇ、完治はねぇ、それは難しいねぇ」
とのお言葉
私が患っているのは、汗腺が詰まって指先から汗が出ず、中に溜まって水疱となるというもので、一度発症してしまうと完治させるのはとても難しいのだそうです。
大げさに言えば『不治の病』というやつですね
でも、それを聞いて吹っ切れました。
いつまで経っても治らないのがストレスになっていましたけど、治ることがないと分かれば死ぬまで付き合うしかありませんもんね
これからは指先をいたわりつつ、一生を共にしようと決意したところでございます、はい。