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その他の仕組み

以前まで入院患者の食事は廊下に運ばれたワゴンに自分で取りに行き、食べ終わったら自分で器を持っていく事になっていたはずです。

ところが今はコロナ対策のためベッドまで食事が運ばれ、そのままにしておけば器を下げてくれます。

いわゆる上げ膳据え膳ってやつですね

人が集まるのを避けているのだと思われますが、コンビニ渋滞もあることですし、どこまで有効なんでしょ

大きなヤカンでお茶を注いで回るシステムは廃止されたようです。

デイルームには冷たい水も熱湯もありますから、茶が飲みたきゃ自分でいれろってことなのでしょう

あとは各ベッドに薬袋回収用のカップが置かれています。

食事毎に出される薬を飲んだら空いた包装シートや袋をカップに入れておき、看護師さんが回収して飲み忘れがないか確認する仕組みです。

色々と合理的に考えられていますね

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意外なことに

結局、今日は何の検査もなく、定例の診察以外はどこの科に呼ばれることもなく

入院中はとてもヒマなのでスマホでゲームばかりしているだろうなぁと思っていましたし、本もたくさん読むだろうなぁと準備していたんですけど

意外にゲームも本も普段と大差ありませんね。

毎朝の散歩に行けず、室内運動もままならないため、一日に4回は院内運動しに行きますし、ベッドにいるときはノートパソコンを開いて仕事をしたりブログを書いたり

あとはベッドの上で柔軟体操したりして過ごしています。

妻とLINEのやりとりもしますしね

そんなこんなで、ゲームも本もあまり進んでいないのが現状です。

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ビデ通

実はLINEでビデオ通話するのは今回が初めてなんです。

入院前、自宅で妻と練習なんかしたりしましたもん

ビジネスでお客さんに使い方を教えるためSkypeやZoomでビデオ通話したことはありますけど、パーソナルでは使ったことがなかったんですよ。

本当に便利なもので、技術の発展に感謝ですね

妻とは一日一度、決まった時間にビデオ通話しています。

昨日は妻とLINEでビデ通しながらChatworkでチャットするという実験をしました

術後は言語が不明瞭になってしまうと予想されるため、ビデオ通話じゃ会話は困難だと思われます

だったらLINEのビデ通で顔をみながらChatworkで文字の会話をすれば良いと。

やってみるとなかなか楽しいもので、この方法なら上手に話すことができない苛立ちもなく、心穏やかに術後を過ごすことができるんじゃないでしょうか

生きているのが今の時代で本当に良かったと思いますね

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その他の根拠

自己分析で強迫性障害を疑う根拠は他にもあります。

何かを途中で止めるのが難しいんです

いえね、仕事を辞めて転職しましたし、習い事もすぐ止めましたし、勉強も途中で諦めましたけど

止められないのはルーティーン化していることでして。

例えば先日やった単純作業

いいんですよ、その日に終わらせなくても。

しかし、やり始めると途中で止められなくなってしまうんです

昨年から続けている家事手伝いもそうです。

掃除やキッチンの片付けなどで、疲れていたり連休中だった場合に妻は、
「ざっとでイイんじゃない
と言ってくれますが、ダメなんですよ。

やるべきことが100%終了するまで止まらないんです

自分の中で目標と言うか目指すべき設定があり、それを達成するか超えるまでやり続けたくなるんですよ。

この性質を勉強に活かせていたなら主治医の上司になれていたかも知れません

運動に活かせればメジャーリーグで大谷くんの大先輩になれたかも知れませんね

本当に残念なことです

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主治医の人格

今日から主治医が出張とのことで、来週まで話しを聞くことができません。

今朝は違う先生に診てもらいましたが、主治医を頼りにしているので不在の間はちょっと不安ですねぇ 

私の主治医は兄ちゃん先生から紹介された医師です。

この地域じゃトップクラスの名医という触れ込みなんですよね。

なかなかの男前で、LDH系ではなくジャニーズ系の甘いマスク

話は理路整然としていて看護師やスタッフに的確な指示を出し、時に厳しく注意もします。

そんな先生ですが、患者に対しては懇切丁寧に病状を説明してくれ、何を質問しても親身になって受け答えしてくれるので実に頼りがいのある感じの良い方です

そして、先生の人柄なのか、演技力なのか分かりませんけど、とにかく
「あなたのことを一番分かっていますからね」
「他の誰よりあなたのことを心配していますよ」
「あなたにしっかり寄り添っていますよ」
「なによりあたなを優先して考えますよ」
的なオーラと言うか、雰囲気を醸し出していらしゃいまして

そ、そんな雰囲気で見つめられたら

ほれてまうやろー(©チャンカワイ

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意地の一万

昨日は診察があったり検査があったりシャワーを浴びたり待ちぼうけしたりと忙しく、あまり院内運動をすることができませんでした。

なるべく一日一万歩は歩こうと思っていましたが、20時の時点でまだ九千数百歩

なんか中途半端だったので、屋上階に行って一万歩にしてやりましたよ

そこまですることはないと思いつつ、なにせ微妙にアレなもんで

妻と一緒だと
「まあ、いいか」
と、なるんですけど一人だとダメですね。

こんな私の性質を抑えられるのは、どうやら妻しかいないようです

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検査入院生活十日目 検査予定無し

実に静かな夜を過ごしました

看護師さんも来ず、機械のアラームも鳴らなかったのでしょうか

それとも、一夜にして私に耐性が付いたんでしょうかね。

早朝4時に目が覚め、それからは眠れませんでしたけど、今までのことを思えば十分です

今日は検査の予定も診察の予定もありません。

朝9時に口腔外科の診察は定例なのであるでしょうが、それ以外はヒマなものです

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消灯 2023-06-06

今日も消灯の時間が迫ってまいりました。

昨夜と同様に今夜も色々な音で目が覚めるんでしょうね

それも仕方ありません。

明日は我が身

近く行われるであろう手術の後は、同室の患者さんのように機械に繋がれたり、ノドに違和感を覚えて苦しかったりするんでしょう。

なるべく大きな心で、この現状を受け止めようと思います

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話すリハビリテーション

この部屋には理学療法士さんが定期的に訪れて、私以外の3人と、順に15分ほど世間話をしながらマッサージしていきます。

どうやら会話することでアゴの筋力や腱の動きのリハビリをしているようです

最初は話し声が気になりましたが、私にも耐性ができてきたようで、その会話を楽しんだりしております

しかし、理学療法士さんって博学で、時事ネタ、政治、スポーツ、地方ネタでも何でもござれなんですね

爺さんたちのどんな会話にも合わせることができています。

その会話をしながら、手足の運動もさせているようで。

病院勤務の方たちって、素晴らしいです

なんか、色々と不安なこともありますけど、主治医、この病院のスタッフに任せておけば大丈夫なんだという希望が力強く湧いてきました

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血管注射のその後

血管注射が下手な看護師さんからひどい仕打ちを受けた爺さんは、別の看護師さんにやってもらったみたいで、無事に点滴も再開されたようです。

当の本人は爺さんのベッドに立ち寄り、
「ごめんねぇ、痛くして」
などと、これまた半笑いで爺さんに言い、
「まあ、いいよ」
と、爺さんも若い女の子には甘いものです

どうも彼女は責任感にかけるというか、思いやりにかけると言いますか

私の入院生活はまだ続きますが、彼女の担当が二度と回ってきませんようにと祈るばかりです

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