昨年の今日、12月29日に退院して丸一年が経過しました
正確には今年はオリンピックイヤーであり、アメリカ大統領選挙がある閏(うるう)年ですから一年と一日が経過したことになりますね。
入院生活の約七カ月間は地獄のように長く感じましが、退院後の一年は信じられないくらい
「あっ 」
という間に時が過ぎていった気がします。
人が感じる時間なんて絶対的なものではなく相対的なものであると、しみじみと、そして心から思うので、私はニュートンさんよりアインシュタインさんを支持しますよ、ホント
それにしても、ちょっと早すぎますけどね。
この調子だと、あっという間に歳を取り、あっ という間にこの世を去ることになってしまうのではないかと不安になり、妻と二人で過ごせるのはあと何年だろうなどと考え、それが過ぎて心を病んでしまったのが九月の体調不良の一因だったりします
今は落ち着き、普通に眠れて普通に食事もできていますので問題ありませんが、それでもたまに一日が終わる早さ、一週間が過ぎる早さ、一カ月が経過する早さに戸惑いを覚えたりする私です。
まあ、余計なことを考えても仕方ありませんし、なるようにしかならないと分かってるんですけどね
今日から、そして来年は、もっと穏やかに、もっとゆったりと過ごしたいと思います。