今日の午後、施設に行って来ました。
やはり母は夏物の服が欲しいらしく
もう体中から欲しいオーラがほとばしっておりましたです、はい
直接的な要求はありませんでしたが、
「そろそろ夏服と入れ替えなきゃ」
とか
「いっぱい持ってきたからイイんだけど」
「ところで、いつも買っている服屋さんはどこにあるの?」
などと、それとはなしに、かつ、ちょっと大胆にグイグイと迫ってきます
私も妻も聞こえないふり、気づかないふりで聞き流して帰ってきましたけど
やはり放っておかずに対処してやるべきでしょうか
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
今日の午後、施設に行って来ました。
やはり母は夏物の服が欲しいらしく
もう体中から欲しいオーラがほとばしっておりましたです、はい
直接的な要求はありませんでしたが、
「そろそろ夏服と入れ替えなきゃ」
とか
「いっぱい持ってきたからイイんだけど」
「ところで、いつも買っている服屋さんはどこにあるの?」
などと、それとはなしに、かつ、ちょっと大胆にグイグイと迫ってきます
私も妻も聞こえないふり、気づかないふりで聞き流して帰ってきましたけど
やはり放っておかずに対処してやるべきでしょうか
オシャレ番長な母は、そろそろ新しい夏服がほしいと言い出すのではないかと
冬物、春秋物は購入しましたが、夏服は実家から持ってきたものしかありませんから。
いえ、単なる想像と言うか、予想なんですけどね。
今のところ口にも出していませんし、態度にも現れてはいないんですけど
なんか、こう、嫌~な予感がしまして
何となく雰囲気がとても怪しいとでも言いましょうか。
母の周りに微妙なオーラが漂っているようで、なんだか頭痛がしてきます
先日、妻が一人で施設に行った際に浮上した収納問題
室内を確認してみると、それほど衣類の置き場所を必要としないことが分かり、大規模なレイアウト変更などせずに済みそうです。
それでもまあ、クローゼットに入り切らないほどの衣装持ちなんですよね番長は。
「みんな綺麗な服を着ているから」
「素敵な服を着ている人が多いの」
などと言うので、肩身の狭い思いをさせないように買ったりしてはいるんですけど
どこからどう見ても、施設内で一番派手な格好をしているのは母なんですよね。
他の入居者の方を見ても清潔にはしていますけど、とくにデザイン性に富んだものをお召しの方は・・・。
あのセリフは母の作戦で、私と妻はまんまと乗せられたんでしょうか
だんだん腹が立ってきましたよ
先日も、もう着ないという服を処分したばかりなんですけど、その理由というのが
「体の線が出ちゃうから・・・」
ですって
ダルマみたいな体型のくせに体の線も何もあったもんじゃないと思うんですけどねっ
このまま文句ばかり書いていると、腹が立つのを通り越して殺意が芽生えそうなのでこの辺でやめておくことにします。
夫は忙しいので、昨日の午後から一人で義母の住む施設へ行ってきました。
追加で頼んだインナーや飲み物・食品を持っていったんですが、先週 購入した洋服はクローゼットやパイプハンガーに綺麗につるされていました。
そしてクリーニングに出して戻ってきたセーターやカーディガンは入り切らずに、ワゴンに積まれていました
「もうクローゼットはギッシリで入らないし、なにか収納するものがあったほうがいいと思うの。そこには置けないかしら。」
とパイプハンガーの下あたりを指差して義母は言っています。
夫の仕事が落ち着いてから考えることにしましょうと答えてきましたが、少し室内の場所を見直しをして、置ける場所を探すことになるでしょう。
衣装持ちは大変です
今日の血圧
朝 119-83(心拍数 56)
夕 129-84(心拍数 59)
先月の 20日以来、久しぶりに母の施設に行ってきました。
今日は通常の補充品に加え、母の趣味に合いそうな春物の服をいつもの洋品店で 8着ほどお借りし、気に入ったものがあるか選ばせることにしたんですけど
目ぼしいものを次から次に試着し、あれも良い、これも良い、こっちは着心地が良いだのと言いながら、あっという間に 5点をお選びになり、購入される運びとなり
憎たらしいことに店頭で売れ残り、半額にダンピングされていた服には見向きもしません
おまけに選んだのは 5点なのですが、うち 1点のインナーは色違いを 2点取り寄せることになりまして
つきましては小一時間で計 7点のお買い上げでございます。
ホント、おしゃれ番長にはかないません
午前中、のんびりしていたらお隣の美容室でカットとカラーを終えた義母が突然やってきました。
前回同様、慌てました。
いや前回以上に慌てました
というのも2/7にシャンプーとブローをしに来て、そのあと施設へ顔を見に行ったときには今月は美容室に行かないと言っていたのですから
でも、白髪が目立ってきたから染めに来たそうです
そしてタクシーを呼ぼうとしたら電話が繋がらないので、施設の方に車で送ってもらって来たと言っていました。
何故、繋がらないのか分かりませんが、親機と子機があるので説明書を見ながらどちらも繋がらないのか確認をして、ダメなら公衆電話から電話をして欲しいと頼んだのですが、電話はかかってきません
確認していないのかなぁ
今日の血圧
朝 115-78(心拍数 63)
夕 129-87(心拍数 64)
午前中、急に母がやって来ました
となりの理美容室でシャンプーとブローをしてもらったのだそうです。
そりゃあ慌てましたよ、慌てましたとも、ええ。
ただし、キッチンにいた妻が偶然にも店に車を横付けして降り立つ母の姿を見ていまして
しかし、先月の25日に白髪染めとカットをしてもらっているので、
「見かけたのは本当に母なのだろか」
「茶色い杖をついていたのできっとそうだ」
「いや、母に違いない」
「あのズングリムックリした体型からして間違いない」
「でも早すぎやしないだろうか」
などと、妻とあーでもない、こーでもないと話し合っているうちに玄関のチャイムが鳴りました。
故郷で一人暮らししていた頃は、毎週必ず美容室に行って髪をセットしてもらっていたという、おしゃれ番長全開バリバリな母ですから何をやっても驚きはしませんけどね
髪をセットしてもらってご満悦な母は、機嫌よくペチャクチャ話をして帰っていきました
今朝は水曜コースを歩いてきました。
マイナス気温ですが昨日より少しマシだったので、わりとスタスタと歩くことが出来ました
家に戻って朝食を終えると、お隣の美容室の方からお義母さんが来ていると教えてくれました。
今日は白髪染めとカットをしてもらったようです。
終わってから我が家に立ち寄り、コーヒーを飲みながら少しおしゃべりをしてタクシーで帰りましたが、綺麗にセットしてもらい嬉しそうでした。
帰り際に、着ているダウンコートが少し分厚いということを言っていたので、何か洋服やコートが欲しいということを言い出すのではと思ったりしています
今日の血圧
朝 129-89(心拍数 61)
夕 133-84(心拍数 64)
昨日書いたヘアドライヤーの件もそうなんですけど。
隣の美容室で、くせ毛だからパーマの必要はないのではないかと言われていた母ですが、もう何十年もパーマヘアだったものですから納得はしていなかったらしいんですよね
しかし、施設の人たちからも
「それくらいのウェーブの方が似合う」
とか、
「パーマはかけない方がいい」
などと言われてその気になったらしく、自分で髪を整えるために購入したのがテレビ通販のドライヤーだったという訳です。
実は昨日の訪問の際に口紅を 2本持っていったんですけど、それも隣の美容室で取り寄せてもらったちょっとエエやつでして
施設内の食堂に行く時や、みなさんと歓談するときも髪を整え、口紅をしてから部屋を出るので減りが早いのなんの
口紅の消費量は妻より圧倒的に多い母だったりします