今日は地元の病院へ行き、採血をしてきた。
白血球 2600
ヘモグロビン 9.8
好中球 47.8%
あら
地元病院では、好中球の数値を出してもらったことがないのに、今日の先生は出してくれた。
以前に別の先生に、時間がかかるからとやんわり断られたのに。
そういえば、今日は会計で支払うお金がいつもより高かった。
検査項目が多かったからなのかもしれない
結果として、今回は皮下注射なしで大丈夫だった
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
今日は地元の病院へ行き、採血をしてきた。
白血球 2600
ヘモグロビン 9.8
好中球 47.8%
あら
地元病院では、好中球の数値を出してもらったことがないのに、今日の先生は出してくれた。
以前に別の先生に、時間がかかるからとやんわり断られたのに。
そういえば、今日は会計で支払うお金がいつもより高かった。
検査項目が多かったからなのかもしれない
結果として、今回は皮下注射なしで大丈夫だった
夫が書いていた怖い思いのもう一つは、点滴の針を刺した時のことだった。
抗がん剤の点滴の針は看護師さんではなく、先生に刺してもらわなければいけない。
その日は担当の先生方が出張や手術でほとんど不在、看護師さんが頼んで連れてきたのは隣のチームの若い女医さんだった。
私の腕を見て、針を刺せそうな血管を探していた。
そしてアルコール綿で、手首ギリギリの辺りを拭き始めた。
(えっ?そこ?)
そう思った瞬間、看護師さんが「そこ手首ですよ。無理じゃないですか?邪魔だし、曲げられないじゃないですか。」と言ってくれた。
でも先生は返事もしないで針を刺した
しかし、うまく刺さっていなかったらしく、「別の場所に変えますね~。」と軽い調子で言って針を抜いた。
また血管を探し始めたので、自分から「こことか?ここは?」と手首よりも上あたりを指差して言ってたら、「じゃ、ここで。」と針を刺して、今度は成功した。
先生はそのまま病室を去っていこうとしたので、一応は「ありがとうございました。」とお礼を言った。
そして顔なじみの看護師さんと、「いや~、びっくりしたね。」「もう手首に刺されて、どうしようかと思ったよ。」「こっちの言うこと聞かないしさ~。」「あそこは無いよね~。」
その看護師さんはとってもいい人で、私にとっては白衣の天使のような印象だったが、先生が針を刺そうとしているのを、にらむように見ていた 。
優しい看護師さんに、あんな表情をさせてしまう、あの先生は本当に怖い
退院をしてすぐに、夫に怖い夢の話をした。
それは入院して3日目の土曜日の夜だった。
なんと6人部屋の人達が次々に退院をし、私ともう一人だけになってしまった。
しかも、その人は外泊をしてしまい、6人部屋にたった一人 ( ̄口 ̄)
でも、のんびり出来るなぁと思い寝た。
ところが怖い夢を見て12時前に目を覚ましてしまった。
『夫と2人で買い物に行こうと思ったら、ガラの悪い人にからまれ、夫は怪我をしてしまい、走って逃げていると近くの山が噴火、街では強奪(ごうだつ)が起こっているし、もう何がなんだか分からない』という夢
目が覚めて「あ~、夢だったんだ。」と一安心して、トイレへ行ってまた寝る。
すぐ寝付いたのに、カーテンをシャーと引く音で目が覚める。
しかも、何度も シャーシャーと音がする
私はカーテンを閉めて寝ていたが、この部屋には私一人のはず
誰がカーテンを動かしているの
思い切って、自分のカーテンを開けてみた
・・・・誰もいなかった。
音のする場所を探してみると、窓の方から聞こえてくる。
近寄って、窓のカーテンを開けてみた。
外は吹雪で、風と雪が窓ガラスにぶつかり、シャーと音がしていた。
この音だったのか
この後は、さすがにすぐには寝られなかった
昨日、大学附属病院で採血もしてきた。
白血球 2600
ヘモグロビン 9.9
好中球 42.9 %
白血球に関しては、ギリギリセーフ。
あれっ? ヘモグロビンは低かったのに、何も言われなかった。
月曜日か火曜日に、地元の病院へ行って、
もう一度採血してもらわなければいけないだろう
今日はPET検査を受けてきたが、なんと途中から眠ってしまった
MRIは耳栓をするほど音がうるさい。
CTは、途中で息を止めたりする必要があるので、寝るなんて無理。
ところがPETはとっても静かで、横になっているだけでいい。
目をつぶっていたら、眠ってしまい、
「はい、終わりました。」と言われて目を覚ました 。
撮影が終わって小さな控え室で待っていると、
「きれいに撮れていたので、二度目の撮影はありません。
このままお帰りになっていただいて構いません。」
とのことだった。
う~ん
これって一度目でしっかり癌が写っていたということ?
来週、結果を聞きに行くが、ドキドキだ