カレンダーの巡り合せが悪く、祝日は妻が入院中で一人で過ごすことが圧倒的に多かった
しかし、今回は一日早く退院できたので久々に二人でのんびりとした休日を過ごしている
どこに出かける訳ではなく、何をしなければいけないということもなく。
ただひたすらにのんびりと過ごす。
こんな時間が貴重に思えてならない
(共に闘う夫)
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
今日、退院をしてきた。
いつもは7日間入院をしていたが、6日間で退院をする人が多いことに気がつき、私も調子が悪くなかったので 6日で退院をしてきた。
関節痛が残っていて、アレルギーのアレグラも飲んでいるが、吐き気が治まってきているので、家に戻っても大丈夫だろうと思ったのだ。
抗がん剤治療が、今回で終わるかどうか分からない。
でも夫も書いているように、今は無事に6回の抗がん剤治療が終り、一段落だと思っている。
色々な事情で治療を受けられない、続けられない人もいる中で、私は手術を終えて抗がん剤も受けることが出来た。
夫にも先生にも看護師さんにも、感謝の気持ちでいっぱいだ。