手術前日

今日は手術の前日。

まずは、朝一番に300ccくらいの下剤を飲んだ。
そして6人部屋から個室へ移動。

個室にはトイレが付いているので、下剤が効いてきたらすぐトイレへ行けるので楽だった。

今日は完全絶食なので、お腹が空いた ドクロ

水分だけはOKなので、水・お茶・スポーツドリンクなど色々飲んだ。

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手術の恐怖心

午前中のうちに一時帰宅から病院に戻り、担当の医師から明日の手術に関しての説明を受けた。

想像していたより大がかりなものらしく、3-4時間ほどかかるそうだ 蒼ざめ

ヘソを迂回して腹を切り、子宮の他に複数のリンパ節も摘出するという。

医師に 7月末から禁煙していることを自慢げに伝えたが、
「はいそうですか」
的に軽くあしらわれてしまった ドクロ

たった一カ月程度では禁煙したうちに入らないのか しょんぼり

妻は緊張しているように見えるが、単に絶食で腹ペコなのかもしれない。

それにしても強くなった …

あんなに泣き虫で怖がりなのに、手術に関する恐怖心を表に出さない。

すっかり腹をくくっているのか、気を使っているのか。

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友人がお見舞いに

今日は友人がお見舞いに来てくれた。

先日 会ってからも、入院・手術日をメールで連絡したので、手術前の元気なうちに会いに来てくれたのだ。

色々話してリフレッシュできた。

今日の午前中、隣のベットの抗がん剤治療の患者さんが退院し、午後からはちょっと若い人が入院してきた。

私自身、まだ入院生活に慣れないので、なかなか話かけることが出来ずにいると同室のMさんが話しかけて、私と同じ日に手術をするということを教えてくれた。

いよいよ明後日は手術。

明日は完全に絶食なので、夕食後にちょっとお菓子を食べた。

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こんな時に

一時帰宅している、こんな時に限って新規の仕事の話が舞い込む まっ白

やはり妻の入院先で自由にパソコンが使えないのは痛い ん~

今の宿泊先から拠点を移し、プチネットカフェ難民にでもなるべきか ?

いや、くだらないことを考えている場合ではない。

なんとか仕事の調整をしなければ 滝汗

(共に闘う夫)

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外泊終了

今日は雨になりそうだったので、少し早めに病院に戻った。

夕方、夫は仕事の都合で家に戻ってしまった 涙

病院に戻ると、入院患者さんが一人変わっていた。

外泊中にお一人が退院して、すぐに次の人が入院してきたそうだ。

退院した人も入院してきた人も、どちらも抗がん剤治療の人だ。

抗がん剤は脱毛するので帽子をかぶったりバンダナを巻いている人が多い。

入院している人の半数近くの人が、帽子やバンダナをしている。

抗がん剤治療をしている人が、こんなにいるとは思わなかった。

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一度帰宅

今日の夕方、バスに乗って一度帰宅します。

ちょっと面倒なんですけど、どうしても処理しなければならない仕事があるので仕方がありません 滝汗

戻るのは火曜日になるので約二日間ほど妻を一人にしてしまいます しょんぼり

それでも友達が見舞いに来るようですし、病室の人たちも良い人らしいので退屈はしないでしょう にこにこ

(共に闘う夫の携帯電話)

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市内観光

夫と市内観光に行ってきた。

普段から、わりと歩く方だが、今日もよく歩いた。

途中で、ソフトクリームを食べたり、病院で履くスリッパを買った。

とりあえずスリッパは用意して行ったが、術後にすぐ歩かなければいけないので、足にフィットした感じのものが欲しかったのだ。

夕食はお好み焼きを食べた。

入院中の外泊だが、今のところは全然元気。

あと数日で手術を受けるということが信じられない。

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午後からの予定

午前中は喫茶コーナーもあるパン屋さんで朝食。

近所のスーパーを探検して帰宅。

午後からは市内観光でもしてこようと思っている。

妻のの病気治療が最大の目的だが、せっかく外泊しているのだから今日くらいは楽しむことにする ふんっ

(共に闘う夫の携帯電話)

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懐かしさに触れて

懐かしい場所、懐かしい店に行ってきた。

あまりにも久しぶりで、その店自体が存在するのか不安だったが、今も細々と営業を続けていた。

人も料理も味わいも、そのすべてが懐かしい にこにこ

やはり体に染み込んだ記憶が呼び覚まされる。

そう、こういう雰囲気の中で生きていたんだ !

(共に闘う夫の携帯電話)

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