今日は3連休の最終日です。
買いたいものがあったので、午前中に夫と買い物に行きました。
目的のものはあったり、なかったりですが、気づくとけっこうな金額を使っていました
最後に立ち寄ったスーパーでは、ソラくんのためのお菓子もいくつか購入。
あと1週間でお隣にマユちゃん一家が帰省をしてくるので、孫を待つ爺さん婆さんの気分です
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
今日は3連休の最終日です。
買いたいものがあったので、午前中に夫と買い物に行きました。
目的のものはあったり、なかったりですが、気づくとけっこうな金額を使っていました
最後に立ち寄ったスーパーでは、ソラくんのためのお菓子もいくつか購入。
あと1週間でお隣にマユちゃん一家が帰省をしてくるので、孫を待つ爺さん婆さんの気分です
暖かい季節に使っているエプロンなんですけど
エプロンのひもを後ろで縛るのが面倒なものですから、左右とも紐を足して長くし、後ろで交差させて前に持ってきて結んでいます。
よく厨房で働く人や魚屋さんがしている前掛け方式です。
これが実に便利でして
腰がピシっと締まりますから気合が入りますし、キュッと締まりますからエプロンの裾がピラピラしないので動きやすくもあります。
私、若い頃は厨房でバイトしていたものですから、腰に回して縛る板前仕様が気に入っておりまして。
どうやら妻も気に入ったらしく、前でキュッと結んで勇ましく炊事をしています
今は洗い替えのたびに紐をつけ直しているので、もう1セットほしいんですよ。
今使っているのはパーカーの紐を引っこ抜いたものだったりするんですけど、これがまた程よい長さでして。
似たような長さの物があると嬉しいんですけどね。
どこかに良い紐はないものでしょうか
室内運動で腹筋運動をしたり体を後ろにそらした時や、お腹いっぱい食べた時などに手術した腹の縫い目がピリピリと痛みます
何もしていないのに手術した顔面右の縫い目に突然ピリピリと電気が走るような痛みに襲われ、びっくりするのと同時に
「いててて 」
というのが数十秒ほど続くこともあるんですよね。
子宮体がんの摘出で開腹手術をした妻も縫い目がピリピリしたり突っ張ったりしていたとのことで、
「大丈夫、10年も経てば治るよ」
などと軽く言ってのけたりしてくれます
はあ、そうですか。
でもいやだなぁ、10年も続くなんて
腹だけならまだしも、顔に走る電撃的な痛みは続いてほしくありませんねぇ。
主治医も2年くらいは続くだろうと言ってますし、妻が聞いてきた話だと兄ちゃん先生も3年は続くと言っていたそうですから、やっぱり痛み止めなど飲みつつ耐えるしかないんでしょうけど
それでも退院直後よりは明らかに痛みは軽くなってきています。
この調子だと、たしかに2、3年後には痛みが消えているかも知れませんね
今日も夫は通院で不在のため、いない間に私も精力的に動きました。
まず朝一番に歯医者さん。
歯茎の腫れや出血は収まっていますが、2~3日前から舌にプチッとしたものが出来たので診てもらいました。
ブリッジに当たっているのかもしれないし、ちょっと分からないけど、プチッとしたところの色が変わってきたり大きくなるようであれば、次回の予約前に来てもいいと言ってもらい安心しました
それから自宅用の買い物と義母の施設へ届けるもの購入して施設へ直行。
先月からまた面会や出入りが厳しくなっているので、持っていったものを職員さんにお渡しして、義母の様子を聞いてきました
一番の仲良しだった方が入院をされ、部屋の中にずっといることにストレスを感じているようです。
いつも色々配慮をしてもらい、本当に有り難いです。
今月は健康保険証が更新になるので、新しいものが自宅へ届いたら月末までにお届けすることを伝えて帰ってきました。
昨日の通院時、右あごの関節に激痛に近い痛みがあることと、その他の諸症状を主治医に伝えたところ、顎関節症であろうとの診断を受けました。
しかし、そんな中でも、食事もままならないほど痛い中でも、激痛が続く中でも、開口訓練はやったほうが良い、むしろ続けるべきであると、鬼のようなことを涼しい顔で言ってのける主治医です
スゲーいてーんだぞっ
それでもやれってか、この鬼、悪魔
おー、やろうじゃねーかっ、やってやろうじゃねーか
というわけで、昨夜から開口訓練を再開いたしました。
器具を使っての訓練は痛すぎるので、自分の指を下前歯に当てて口を強制的に開くようにしています。
それでも痛いです、痛いですよそりゃ
多くの場合、痛みには素手で立ち向かってきた私が、今となってはタリージェ3錠を朝晩、セレコキシブ1錠を朝晩、ロキソニン1錠をを朝昼晩と、計11錠もの鎮痛剤をぶち込んでいてもまだ痛いところを無理やりこじ開けるんですから、痛いに決まってますってば。
もしかして主治医ってドSなんでしょうか
決してドMではない私は拷問のような行為に心が折れそうになってしまいます。
いえ、続けますよ、続けますけどね。
いつの日か、あーんってして握り寿司を食うことができるその日まで。
今月になって初の通院。