妻と病院に来ている。
今は採血が終わって結果が出るのを待っているところだ。
それが終わって次のCT検査が14:00。
ヒマだ。
ものすごくヒマだ。
(共に闘う夫の携帯電話)
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
妻の体の痒みは副作用が原因であると分かって少しスッキリしました
本人は可哀想ですけど何だか分からない症状ではなくなった訳ですから。
病院で処方される飲み薬や塗り薬を使えば症状が治まるって分かったら気が楽ですもんね。
それにしても、いろんな副作用があるもので
医師からは
「呼吸が苦しくなることはありませんか?」
との質問も受けたそうです。
たかがアレルギーとあなどれません
ひょっとしたら蕎麦アレルギーのように強い症状が出て、命の危険を伴う場合だってあるんじゃないでしょうか
医師からの質問には、その可能性が否定できない意味が込められているように思われます
(共に闘う夫)
ピークは過ぎたようだが、まだ痒い
痒いと思ったところを見ると、ブツブツが出来ていることもある。
そこで治療・入院している病院の病棟に電話をして、これは副作用なのかどうかを聞いてみた。
電話に出てくれたのは知っている看護師さんだったが、日曜日なので担当の先生は不在で、電話口に出て下さった先生は知らない方だった。
7日に抗がん剤(タキソール)を入れ、12日に退院、13日から痒くなっていることを話したところ、この薬の副作用には痒みや発疹があるとのことだった。
おそらくアレルギーということで、痒み止めにアレグラを飲むのも大丈夫と言ってもらった。
とりあえず、明日は地元の病院へ行く日なので、アレグラを処方してもらうことにした。
水曜日はCT検査のため、入院治療している病院へ行くことになっているので、診察の時にアレルギーについて詳しく聞いてみようと思っている。
今日は地元の病院で採血をしてきた。
白血球は 3000。
先生はまだ大丈夫ということで、皮下注射なし。
抗がん剤 三回目からタキソールに変わったので、
これまでは7日後あたりに白血球が下がっていたが、
それより少し遅めの10日後あたりに下がると、入院中に聞いていた。
ということで、実は今日は大丈夫かもしれないと思っていた。
きっと週明けには下がっていると思うが・・・。