明日は面会の予約を取っているので、病院に行ってきます。
基本的には週に一度の面会ですが、先週は水曜日に再々手術を受けて木曜日にICUで会っているので、一週間を待たずに会えることになります。
それでも会えるまで、長く感じます。
このまま面会は予約制で30分間というのが続くのでしょうか
もっと緩和して欲しいと思ってしまいますが、みなさんどう思っているのでしょう。
そんなことを思いながら、明日持っていくものを準備し、忘れ物がないか確認しているところです
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
二つ離れた部屋に入院しているお年寄りの暴言が凄まじいんです
痴呆の症状が出ているらしいので仕方ないことだと看護師さんは言いますけど
ナースコールを押すことを何度教えても聞かず、看護師さんが通りかかると
「おいっ 」
「ちょっと来いっ 」
と、呼びつけるのが日常です。
口のきき方も悪いこと悪いこと
看護師さんもイラッとするのか、たまに爺さんとのバトルが聞こえてきます。
その言い争いで発する爺さんの言葉がまた汚いものでして
院内には
『暴言・暴力・セクハラには毅然と対応させていただきます』
という張り紙があり、
『警察に通報させていただく場合もあります』
という言葉が添えられていますが、痴呆の症状が出ているのであれば仕方ありませんからね。
爺さんは短期入院ではなさそうなので、当分の間は看護師さんとのバトルが繰り広げられることでしょう
かなり前に模索していた、院外に出ることが許可されました
ただし、平日は16時以降で理学療法士さんと一緒であればという条件付きです。
それはそれで嬉しんですけど、北海道の秋は早く、16時にもなれば外気温は15度くらい
数日前、理学療法士さんに連れられて外に出てみましたが、寒くて散歩どころではありません
5分もしないうちに、すごすごと建物の中に戻ってしまいました。
せっかく許可された院外散歩ですが、まだ一度しか外にでていないんですよね
これから迎える冬。
院外散歩をする日は来るのでしょうか
夫の面会に行く日は、必ず体温を計っています。
基本的には週に一度ですが、夫がICUにいる時は毎日面会が出来たので、毎朝使っていました。
先日、急に寒くなった日、朝起きると少し喉に違和感を感じ、風邪をひいたのではないかと思い、すぐに熱を測ると36.7度です
36.5度以上になることは滅多にないので、私にしたら微熱です。
そして数時間後に測ると、36.9度
すぐに風邪薬を飲んで、夜になってから計ると36.6度でした。
早めのパブロンが効いたのか、とりあえず問題ないと思える体温になりました
それから、面会に行く予定がない日でも毎朝計るようになり、使う回数が増えました。
そこでふと、この体温計の電池交換は、どうするのだろうと思って説明書を見ると、交換不可となっていました
次にドラッグストアへ行く時は、予備の体温計を買っておこうと思います。
主治医は私の患部を早く治すために高気圧酸素療法を考えているようです。
あのカプセル的なものに入って高濃度酸素を注入するやつですよね。
しかし、閉所恐怖症が進んでしまった私はカプセルに入ることができるのでしょうか
無理強いはされないと思いますが、私としても早く治りたいので可能であれば治療を受けたいところです。
なんでも1時間ほどかかるらしいんですよね、その療法
MRIの20分すら嫌なのに1時間は無理っぽいなぁ、と
でも、まあ、一応は試してみようと思っています。
久しぶりに、腰がイタタとなりました
昨日の朝から怪しかったのですが、寝る前にはけっこうな痛さになっていました。
一人で湿布を貼れたので、腰とおしりの間にバンと貼って布団に入りましたが、あおむけが辛い
横を向いて何とか眠りにつきましたが、夜中に何度も目を覚ましてしまいました。
そんなことがあったことを夫に黙っている訳にはいかないので、今朝起きてからLINEで報告しました
悪化するようであれば病院に行くようにと言われましたが、湿布が効いたので、徐々に痛みは減っています。
今の時点で、ほぼ痛みは減っているのでホッとしています
夫の入院中、体調を崩さないように気をつけていましたが、腰痛のことは頭になかったので焦りました。
今後も湿布は切らさずに常備するようにします