内容 | 保険金額 | 保険外金額 |
---|---|---|
初・再診料 | 700 | — |
検査料 | 160 | — |
計 | 860 | — |
患者負担額a(30%) | 260 | — |
薬剤費用 | — | — |
計 | — | — |
患者負担額b(30%) | — | — |
合計 | 260 | — |
総合計 | 260 |
09/11 に記載した通り、高額療養費制度に基づく所得別の費用を表記。
費用の累計金額
上位所得者:758454円
一般 :477744円
低所得者 :291310円
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
今日は地元の病院へ行き採血をしてきた。
今日の看護師さん、針を刺した場所が悪かったらしく血が出てこない
すいませんと言いながら少し場所をずらして、もう一度針を刺して、やっと採血が出来た。
前回と比べると、
白血球 2600 → 3400
赤血球 278 → 311
ヘモグロビン 9.5 → 10.7
すべて増えていたのでOK
先生は、ヘモグロビンが増えていたので「鉄分の薬(フェルム)を飲んだから上がったね。」と言っていた。
前回は自分で「薬じゃ増えないんだよね」と言っていたのに
まぁ、私としては増えていたらいい訳で。
常勤と非常勤の先生がいるので、あまり仲が良くないのかなぁと思ったりもしたが、深く考えないようにしよう
ここ数年、風邪をひいたこともないので、インフルエンザの予防接種をしていなかった。
ただ、今は化学療法を受けているので、感染には気をつけなければいけない。
前回の入院中、患者さん仲間も同じようにインフルエンザのことを気にしていて、予防接種をしてもいいのか先生に聞いたところ、今は止めておいた方がいいとのことだった。
その人と同じ抗がん剤ではないが、「そんなんだ!」と思ってしまい、予防接種を受けなかった。
そうなると、あとはひたすら自己防衛するしかない。
出かける時には必ずマスク、家に戻ったら手洗いとうがい。
夫もひかないように、一緒に実行してもらっている
いよいよクリスマス、大晦日、正月と、怒涛のような年末年始に突入か。
それが終われば間髪いれずに妻の入院だ
何が何だか訳が分からず、
「わー!」
と言っている間に 1月中旬になってしまうのだろう。
それでも良い。
いや、むしろそれは良いことだ
今年の夏、先のことなど分からなかった。
年末があるのか、新年が来るのかさえも分からなかった。
先のことを心配したり、考えたりできるのは幸せなことだ
(共に闘う夫)