投稿が新しい順 投稿が古い順

審判前夜

妻が子宮体がんであることは間違いないが、問題はどれだけ進行しているかである。

気分はドヨ~ンと暗くなってしまうが、冷静に考えれば考えるほど何かがおかしい ん~

妻の不正出血は一年以上も続いており、それが病気によるものであるとするならば、自覚症状が出てから一年以上は経過しているということであり、もの凄く進行してしまっているのではないかと不安がつのる。

しかし、どこからどう見てもツヤツヤと血色の良い顔をしており、とてもじゃないが病人とは思えない。

腹筋、腕立て伏せを軽々とこなし、毎朝30分以上の散歩をしてガシガシと自転車に乗って買い物までしている。

本当に妻の体内にがん細胞が増殖しているのだろうか ?

医者が言うのだから子宮体がんに違いないのだろうが、きっと初期段階であるに違いない。

…と、できるだけポジティブ思考で明日の結果を聞きに行くことにする。

(共に闘う夫)

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

いよいよ明日

いよいよ明日は病院へ行って結果を聞くことになっている。

と言っても、最初の粘膜検査で”子宮体がん”と言われている 涙

そういえば、今は”がん”ということを本人にサラッと言うようだ。

十数年前、母や父が胃がんになった時は、本人には知らせず、家族だけが知っていた。

胃潰瘍と嘘を付き通したが、本人は疑うし家族は大変だった 滝汗

当時、自分が”がん”になったら、知りたいかどうかを夫や兄弟と話したことがあり、私は知りたい派だった。

時代は代わり、今は本人に言うことが当たり前になっているようだ。

もう私自身は知っているが、それでも明日は、夫も一緒に病院へ行ってもらって結果を聞くつもりだ。

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。