手の皮が剥け続けている
お風呂上りや炊事の後は、皮がふやけて剥けやすい。
ベロベロに剥けたままで食事を作っているので、皮の1枚や2枚は、紛れ込んで食べてしまったかもしれない。
でも、まだ夫からは異物混入の指摘は受けていない
それでも前回よりも、薄い皮なので、剥けた後、指先が痛いということはないので助かる。”
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
手の皮が剥け続けている
お風呂上りや炊事の後は、皮がふやけて剥けやすい。
ベロベロに剥けたままで食事を作っているので、皮の1枚や2枚は、紛れ込んで食べてしまったかもしれない。
でも、まだ夫からは異物混入の指摘は受けていない
それでも前回よりも、薄い皮なので、剥けた後、指先が痛いということはないので助かる。”
今日は治療入院をしている大学病院で検査を受けてきた。
採血の結果、
白血球 2400,総好中球 38.9% で問題なし。
大丈夫そうなので、次の入院まで採血の必要はないとのこと。
診察の際に、指の皮が剥ける事や痒みについて話して、
アレグラを7日分 処方してもらった。
痒みは減ってきているものの、薬が切れると痒くなる。
まだアレグラは手放せない
CT検査は2時からで、時間があったので病棟へ行き、
入院中に知り合った知人に会ってきた
最初の入院の時、手術や治療について色々教えてもらった人だ。
彼女は昨日、4回目の抗がん剤を受けたそうだ。
CT検査の後は遅めの昼食を取り、街を少しブラブラして、
高速バスで帰ってきた。
妻の体の痒みは副作用が原因であると分かって少しスッキリしました
本人は可哀想ですけど何だか分からない症状ではなくなった訳ですから。
病院で処方される飲み薬や塗り薬を使えば症状が治まるって分かったら気が楽ですもんね。
それにしても、いろんな副作用があるもので
医師からは
「呼吸が苦しくなることはありませんか?」
との質問も受けたそうです。
たかがアレルギーとあなどれません
ひょっとしたら蕎麦アレルギーのように強い症状が出て、命の危険を伴う場合だってあるんじゃないでしょうか
医師からの質問には、その可能性が否定できない意味が込められているように思われます
(共に闘う夫)