今朝は水曜コースを歩いてきた。
いつもの公園の池の氷がすっかり溶けて、カモが帰ってきた
スイスイ泳いで気持ちよさそうだった
今日の血圧
朝 121-78(心拍数 52)
夕 116-75(心拍数 59)
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
今月の初め、夜中に目覚めてトイレに行き、布団に戻ると急激に心拍数が上がってしまいました
おまけに心房細動が始まり、心臓がブルブル震えたりビクビクしたりします
いつもであれば 3-4分で治まるのですが、その時はなかなか落ち着いてくれません。
心臓の鼓動が不整になるのには慣れている私も、さすがに不安になって妻を起こしました。
妻は水を持ってきてくれたり胸をさすってくれたりしましたが、一向に改善しません
寝ているより体を起こしていたほうが楽なことに気づいたので、大きなビーズクッションを背中に当てて静かにしていたところ、やっと心臓が落ち着いてくれました
目覚めてから再び眠りにつくまで一時間くらい経っていたでしょうか。
翌日は寝不足でフラフラになったのは言うまでもありません
今回、母の入居を申し込んだ施設の正式な種別は『特定施設入居者生活介護』の指定を受けた『ケアハウス』で、要支援 1・2、要介護 1~5の認定者が入居対象です。
申し込みの際に準備したものは以下の通りでした。
まずは当たり前に『入居申込書』ですが、現在かかっている病名、服用している薬を記入しますので、すべて把握している必要があります。
自分が患っている病名など意外に知らないことが多いですし、ましてや正式名称など分からないことの方が多いので今回は母が電話で病院に問い合わせました。
服用している薬に関しては量が多すぎて記入欄に書ききれないのでお薬手帳のコピーを添付。
食事や排便、入浴や着替え、爪切りに至るまで自力で可能かチェックするシートがありましたので、それは母が世話になっているケアマネージャーさんに実家に来てもらって記入してもらいました。
そして、事前に要介護か要支援の審査を受け、発行してもらった『介護保険 要介護認定・要支援認定等結果通知書』のコピーも必要になります。
また、入居する際には当人(母)が受け取っている年金額の『通知書』、その他の収入があれば所得の証明書などが必要になり、最終的な年収を算出しておく必要があります。
高齢者といえどもアパートを持っていていて家賃収入がある場合もありますしね。
また、医療費控除などでお金が戻ってくる場合もありますし。
もちろん、施設によって申し込みのフォーマットは異なると思いますが、親の老後に備えて準備しておいたり、色々と把握しておくのも大切なんだと思い知らされました。