叔母はまだ元気なので自分で終活を始めています。
母は体が言うことを聞かないので、帰省の際に私達が家の中を整理しようかと考えているんですけど
たとえば旅行をするため、たとえばWebページを作成するため、たとえば料理をつくるためなどなど、何かを始めるための準備はしたことがありますが、何かを終わらせるための準備などしたことなどありません。
とても寂しいことではありますが、今は自分で終わりの準備をするのが世の流れ。
母や叔母がその段階に入っていることを改めて思い知らされます
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々