昨日の記事で妻も書いていますが、その日の昼は桜の樹の下でジンギスカンを食べてきました
我家の場合は二人だけでの食事なのであらかじめ焼いてから持って行きますけど、北海道では花見をしながらジンギスカンをジュ~ジュ~焼いて食べるのは常識でして。
海水浴でもテントを張って酒を飲みながらジンギスカンを焼き、花火なんぞしながら夜遅くまで騒ぎ、そのままテントで眠って朝から泳ぎ、夕方になって家路につくというのが若者の典型的な夏なんですよね
春には花見とBBQ、夏には海水浴とキャンプとBBQを一度に楽しむなんて何たる贅沢かと他の都府県の人には羨ましがられます。
もちろん、夏の海は日帰りで海水浴をする人もたくさんいますし、前日に飲み過ぎて海岸に打ち上げられたアザラシの死骸のようになっている若者も大勢いますけど
まあ、それぞれに春や短い夏を思いっきり楽しんでいるって感じでしょうか