孫の手

かなり前のことになりますが、妻が
「背中がかゆいぃ~
と言いながら洗面所から帰ってきました。

「孫の手があるよ」
と私。

妻は身をよじりながら
「うー」
とか
「ぐがっ
などと、訳の分からない擬音を発しております。

なんでも自分の思った場所、そのピンポイントに孫の手を移動できないのだとか

私も必死に
「もっと右 いや、左 そこで下
などとボクシングのセコンドのように指示を出しておりましたが、妻が
「ダメ できない
と言うので仕方なく背中をかいてあげたりしたんですけど

その後、あらためてチャレンジしてみると
「あっ・・・できた・・・
ですって。

どうやら切羽詰った状態ではパニクってうまく自分の意志で手を動かせなかったようです。

過去に一人暮らししていた頃は、どうしていたんでしょうね

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