内容 | 保険金額 | 保険外金額 |
---|---|---|
初・再診料 | 2700 | — |
検査料 | 38340 | — |
画像診断料 | 4200 | — |
計 | 45240 | — |
患者負担額a(30%) | 13570 | — |
薬剤費用 | — | — |
計 | — | — |
患者負担額b(30%) | — | — |
合計 | 13570 | — |
総合計 | 13570 |
費用の累計金額 : 43660円
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
妻と一緒に病院に行き、医師の話を聞く。
「あくまでも主観ですが」
という前提で聞かされた内容は、
1. ガン細胞は他への転移、リンパへ乗っていないのではないか。
2. 進行期は Ib ではないか。
3. 抗がん剤治療までは必要なく、手術での摘出が可能ではないか。
ほっとしたのと同時に肩の力が抜ける。
ガンであることに変わりはないが、Ic と言われていたのが ステージIb になったのだから喜ばなくてはいけないだろう。
ただし、いずれも主観であるため、やはり摘出して検査しなければ正確なところはわからない。
今後の予定は妻が書いている通りだが、手術でリンパ節まで摘出するので回復に時間がかかるため、退院は術後約 3週間後ということだ。
ファミリーハウス(宿泊施設)は、借りられる最長期間である 30日間で申し込む。
(共に闘う夫)
今日は朝から高速バスに乗り、大学病院へ行ってきた。
地元病院の紹介状とMRIの写真を一式持っていったので、話は早かった。
内診を受けた後、主人と一緒に先生の話を聞いた。
手術は早い方がいいね、ということで27日(水)に決定
本来は22日(金)の入院になるらしいが、CTを撮る必要があるので1日早まって、入院は21日(木)に決まった。
あとは、採血・尿検査・レントゲン・心電図を撮り、看護師さんから入院に関する書類を貰う。
その後、私の入院に関しては決まったので、主人が泊まるファミリーハウスの申し込みをしてきた。
少し暑かったが、駅まで30分ほど歩いた。
入院も手術も決まり少しホッとしたが、不安もいっぱいだ