母は労働金庫をメインバンクにしており、預金から公共料金の支払い、年金の受け取りまで一つの口座でしています。
しかし、この街に労金はないので転居となれば解約するしかありませんが、そのお金をどこに移し、どこに年金を振り込んでもらえば良いのでしょう
基本的に銀行口座は本人しか開設できません。
ということは、まず母がこの街に移ってきて、本人が口座を作ると・・・
しかし、基本的に預金は本人でなければ引き出せません。
だとすれば、もう一度故郷に移動して母が労金でお金を引き出して口座を解約・・・
いえいえ、母の体の状態で長距離を何度も行き来できるはずはありません
そこで思いついたのですが、一応は郵便貯金口座もあるんですよね。
だとすれば住所変更するだけで口座番号などはそのまま使えます。
その日が来たら、労金にあるお金を郵便貯金に移して年金の振込先も変更してから労金の口座を解約すれば良いということになるので一安心ですけど、同じようなことで悩んだり困ったりする人も多いんじゃないでしょうか。
そんなこんなで、親が使うメインバンクは子である自分の住む街にも存在する銀行を選ぶか、郵便貯金にしておくことをお勧めいたしまです、はい