妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
今日は高速バスに乗り、札幌で診察を受けてきました。
現状に問題はないので、これまで通り骨粗鬆症の薬を処方してもらいました。
そして前回受けた血液検査の結果を貰ってきました。
CEA 1.1（前回 1.3）
CA125 11.4（前回 8.6）
CA19-9 14.0（前回 24.3）
腫瘍マーカーは異常なかったのですが、肝機能の数値が良くなかったです。
AST（GOT）42 →基準値は10～40
ALT（GPT）53 →基準値は5～45
少しオーバーしているので脂肪肝の疑いがありそうです 
ただ検査を付けた10月は、8月から義母の転居のために実家との往復で食生活も乱れていた時期です。
今日受けた数値も悪いようなら、体重を減らすか運動量を増やすなど対処をしなければいけないようです。
それとも甘いものを減らすか、難しい問題です 
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本日、妻は定期通院のため札幌に行っていましたので、なんとなく一人でぼんやりとあの当時のことを思い出したりしていたんですけど 
入院していた大学病院の外には遊歩道があり、何箇所にもベンチが置かれてタバコの吸殻入れもあったので、喫煙者はそこでタバコを吸いながら患者さん同士で談笑したりしていました。
妻も私も禁煙していましたが、運動不足解消と便秘防止のため毎日何度も院内を散歩してしており、私もそれに付き合っていたんですよね 
たまに外の空気を吸いに出ると、そこにはタバコを吸いに多くの患者さんがウロウロしておりまして。
そんな中、あまり患者らしくなく、病衣を着ていない初老の男性が端のベンチに腰掛け、白いトレーにラップという、明らかにスーパーで購入してきたと思われる生肉をカラスに食べさせていました 
何度か目撃しましたので、それは古くなって食べられなくなった肉ではなく、カラスに食べさせるためにわざわざ購入していたものと思われます。
周りの人たちも奇異な目を向けていましたけど、あれはいったい誰だったんでしょう。
そして、いったい何の目的でカラスに生肉をたべさせていたのでしょうか 
・・・
どこの誰か知りませんが、そんな彼に幸多からんことを願わずにはいられません。
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