今日も、風邪による鼻づまりも頭痛も治っていません
朝の散歩も室内の運動もラジオ体操もすべてお休みしました
今日の血圧
朝 132-96(心拍数 67)
夕 141-88(心拍数 61)
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
今日も、風邪による鼻づまりも頭痛も治っていません
朝の散歩も室内の運動もラジオ体操もすべてお休みしました
今日の血圧
朝 132-96(心拍数 67)
夕 141-88(心拍数 61)
描かれた漫画で、私が妻にもしものことがあったら自分も死ぬというくだりがありますが、実は正確な表現ではありません。
妻の後を追って自殺しようとか、そういう意味ではなく
言葉で伝えるのも難しいのに文章で伝えられるのか分かりませんが、つまりはこういうことです。
あの日、あの時、頭のなかに浮かんだのは、
「もしかしたら妻は長く生きられないかもしれない」
「一人になるのは辛すぎる」
「一人で生きて行けるだろうか」
「いや、待てよ 」
「妻の葬式をやり、初七日、四十九日、納骨を無事に済ませよう 」
「それが終わっても辛すぎたら一人で生きる必要なんかないや」
「辛いのを無理に我慢せずに死にたくなったら死ねばいいや」
という感じでした。
後追い自殺と何が違うのかと問われれば明確な答えなどありませんが、とにかく死のうと決意したわけではなく、
「もし辛すぎて耐えられなかったら無理に生きていなくてもイイもんね」
という程度のアバウトというかファジーというか、実に曖昧な感情だったように思います
・・・
やはり上手には伝えられませんね