「ええ、そりゃあ驚きましたよ」(共に闘う夫 談)
のんびりと朝風呂などしていると、どこからともなく話し声が
耳をすませば我が家の中のことで、妻の独り言にしては声が大きすぎます。
「そうですね、確かに嫌な予感はしたんですよね」(前出の夫)
浴室から出て服を着ていると、聞き覚えのある笑い声
そうです、母です。
また何の連絡もせずに奇襲攻撃してきました
「首でも絞めてやろうかと思っちゃいましたよ、ええ」(夫)
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
今朝は月曜コースを歩いてきました。
朝から曇っていて、空に青さはなく真っ白です
八重桜はまだ咲いていますが、お花見はできるかどうかと家に戻ってからも考えていました。
そうこうしていると、お隣の美容室で毛染めとカットを終えた義母が突然やってきました
出来れば連絡を欲しいところですが、もう毎回のことです。
もし午前中から私達が出かけていて不在だったらと思って言っているのですが、そうしたら美容室に戻ってタクシーを呼んでもらうからぐらいの気持ちでいるようです。
現に、美容室を出るときにもそう言ってもらっているようです。
どうやら、あたふたしているのは私だけのようです
今日の血圧
朝 112-74(心拍数 55)
夕 127-83(心拍数 59)